いやぁ・・ね、
やっちゃうもんですね。
衝動買い。
オークションで珍しいのを見つけたんですよ。
これです。
カテ間違い且つ商品名間違いでもってジャンク扱いなやつ。
みてのとおり、アリアプロ2です。
ハードケース入りのこやつ、どうみてもベースなのにギターカテにありましたよ(笑
なので、格安スタートで終了までたいした価格ではなく。
どうも気になって調べたんですよ。
このヘッド形状が独特やなぁ・・と。
どうみても高い部類のもの。
で、気になったので調べたんですよ。
すると1983年製造ということがわかりました。
その時代のこれは長野にあったマツモクの製造。
メイドインジャパン・・です。
ペグはゴトーなのは間違い無さげ。
で、そのあたりを目処にググると・・
それっぽいのがありました。
ピックアップが違いますが、ほぼこれです。
そうです。
スルーネックのSBシリーズ。それのelite2ってやつ。
これ、珍しいんですっって。
なかなか出回らないもの。
どちらかというと、当時10万だったので高くて数がでてないとか。
そんなやつです。
しっかし音の変化がすごいですね。
電池、すごい減りそう(笑
で、さらにスペックを調べると・・
1)Body : Alder or Ash
2)Neck : Maple Transmit Neck, Heel-less Cutaway
3)Fingerboard : Rosewood, 24 frets
4)Scale length : 860mm
5)Pickups : 2 MB-Ⅱ Double-coil Pickups
6)Controls : 2 Twin-pot Volume & Tone Controls,
2)Neck : Maple Transmit Neck, Heel-less Cutaway
3)Fingerboard : Rosewood, 24 frets
4)Scale length : 860mm
5)Pickups : 2 MB-Ⅱ Double-coil Pickups
6)Controls : 2 Twin-pot Volume & Tone Controls,
3-Position Pickup Selector Rotary Switch, 2 Dual Sound Switches
7)Tailpiece(String Spacing) : Die-cast Bridge Tailpiece(Wide)
8)Machine Heads : Die-cast
9)String Nut(Width at Nut) : Solid Brass(Super Narrow)
10) Hardware Plate : Gold
11) Finishes : Pearl White(Metaric;PW)
7)Tailpiece(String Spacing) : Die-cast Bridge Tailpiece(Wide)
8)Machine Heads : Die-cast
9)String Nut(Width at Nut) : Solid Brass(Super Narrow)
10) Hardware Plate : Gold
11) Finishes : Pearl White(Metaric;PW)
こんな感じです。
でもってハードケースに入れて眠ってたようなものらしい。
どうみても状態がよさげ。
よし!落とすぞ!・・てことで、勢いつけて落札したのが昨日の話。
まだ手元に届いてないっす。
実験用の中古ギターを買うはずが、
なぜかこんな日本製ベースを買うなんて・・
いや、マツモク製のが欲しかったんですよ。
少し前に買った5弦アイバニーズはフジゲン製。
そのときにはマツモクはもう無くなってたので、確実にフジゲン製なんですよね。
で、マツモクも木の加工についてはすごくノウハウを持ってて、
木の特性を理解し乾燥などもちゃんとできてたみたい。
そんな感じだったんですが、やっぱ珍しいのは気になっちゃいますよねw
まぁ、道楽なんで(笑
そんな感じですが、
・ヤマハフォークギター
・モーリスアコギ
・ギブソンSG
・ヤマハ SL
・ヤマハ SL トラスロッド折れてるやつ
・アイバニーズSR300
・アイバニーズSR765JM
・アイバニーズSRH500F
・ヤマハRBX500
これに続いての10本目(笑
うん、あかん
ちょっと増えすぎ
よーし!来年は減らしちゃうぞ!!(笑
とりあえずトラスロッド折れてるのは売ろう。ジャンクで。
で、SR300も売ろうかな?
そんなことを思ったり。
基本道具集めが趣味なんですが、これらも似たようなもんですね。
てか、古いギターばっか最近集めてますな。
ほんと、昔の日本製っていいですよ。
木の加工がちゃんとしているメーカーのは文句なしだと思います。
そんな感じですが、わたしのそれらはあくまでもそういう趣味です。
ということで今日はここまで