みなさん こんにちわ
さて、台風が~言うてますね。
なんや関東もそれっぽくなってますが、
特にいうほど影響はないと思われ。
そんな感じですが、昨日からギターと戯れ中。
でも昼食の準備の時に・・
食材切ってて親指先をがっつり爪ごと切りました。
ぐろいので小さい画像でどうぞw
どうにか皮一枚残ったみたいなのでそのまま固定して接着。
絆創膏巻いてます。
いやぁ、思い出したくない感覚でしたw
包丁のかかと部分で・・です。
2時間ほどで鈍痛はなくなり、24時間たった今は何も当たらなければ痛みはありません。
なんにしても左手親指で良かったです。
そんなことがあると気分萎えますよね。
なのでポットの選定や交換しないといけないパーツの選定をしてました。
で、昨日も書きましたが、40年前のレスポールコピー品はボリュームが500kΩ、
トーンが300kΩ、コンデンサーが0.022μFのやつでした。
なーんも考えずに同じような構成にしようと思ったんですが、
300kなんてポットが今はほぼありません。
じゃあ今はどうなってるかというとレスポールなどは全て500kになってることがわかりました。
で、ちょっと気になったのでもう一本も調べたら同じ構成。
昔はそういうのが多かったってことですね。
昔のレスポールがそうだからコピー品も同じ・・みたいな。
で、気がついたのは2本のレスポールコピー品の配線の取り回しが違うんです。
古いのは・・
こんな感じ。
そしてちょい新しいのは
微妙に引き方が違います。
何か意味あるのかなぁ・・・と思うんですが、ちゃんとまとめると・・
こういうことです。
トーンの効果はアース側で削ってるので、理屈は同じってことですね。
ちなみにピックアップは40年のコピー品らしくギブソンのPAFとほぼ同じの直列抵抗でした。
これは優秀。
このまま使えますよ。
で、1950年ごろのギブソンのワイヤリングは・・