あるいはこんばんわ
さて、M2 Mac Miniを発注したわたしですが、それを迎えるにあたりディスプレイの環境を整理することにしたんです。
その1話目はこれ↓
なんやかんやでエレコムのデュアルディスプレイ アーム DPA-DL01BK を買ったわけです。
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で、完成をイメージしてどのようにつくか?・・を確認するわけで。
これで思うんです。
めっちゃM字になるやん・・と。
縦2連は決定なので、動かすことはなく。
そして動かすスペースもわずか。
そしてこのM字は後ろ側に出っ張る可能性があるのと、逆に前にそれだけ出さないと行けなくもなるわけで。
ちなみにこれの台座は机にかませるタイプとなります。
なので支柱はテーブル端よりも手前に来るので若干後ろに逃げがあるようになります。
わたしは隙間を作っているのでより後ろは逃げがあります。
で、ディスプレイを仮付。
すると・・
こんな感じに。
後ろへの張り出しはそんなにないですが、前に結構出ました。
うむ、これはよろしくない。
で、眺めていて閃きました。
これ、アーム、 バラせるよね?・・と。
つまり都合の良いように組み直すと短くできる・・ということですね。
結果、余計な部分がなくなるのでもっと合理的になるのでは?・・と。
で、試しに片側を変えてみました。
するとどうでしょう?
アームを詰めても27インチ縦は支柱の半分にも届いていません。
つまり、左右とも短くしても大丈夫・・ということになります。
で、なんやかんやで・・
右は短いアーム、左は少し長いアームの変則的な組み方となりました。
これで支柱もテーブル外側(=右端側)に寄り、天板の強度的に安心感が出ます。
ちなみに裏は・・
アルミ板をかまして補強しています。
その結果・・
このようになりました。
モニターは5cmほどフローティング。
その下にキーボードを入れれるようにしました。
この縦2連はウィンドウズ11とM2 Mac Miniのデュアルモニターになります。
で、縦2連の左側は左のiMacの外部ディスプレイで使います。
もれなく三台のPCすべてでデュアルディスプレイ の環境がこれで完成したわけです。
もちろん2連はMac MiniとWindows11別々に表示できるので、3つのモニターにそれぞれの表示を出すことも可能に。
非常にいい感じになりましたが、この環境はエレコムのモニターアームあってのことですよね。
かなり手前を広く取れたのでカスタマイズして正解でした。
このエレコムのアーム、上下の微調整がネジでできるので非常に位置決めしやすいと思いました。
・・が、もう十分に足りてるので買い足しはないことでしょう(笑
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そんな感じですが、エレコムのアームですがいろいろな種類があるんですよね。
でもこのデュアルアームを買うとなんでもできるとわかったので、次回はそれをご説明します。
つづく
お時間あるときにぜひどうぞ。noteも書いてます。