みなさん こんにちわ。
さて、東京のど真ん中、千代田区の一部エリアで電動キックボードの実証実験が始まりました。
なんやというと、電動のキックボードを原付扱いで公道を走れるようにする・・てやつです。
レンタルで。というよりシェアですね。
来年3月までで丸の内界隈で実証実験とのことですが、
なんのためにこれをやるんだか??・・と思うわけです。
どういうことかというと、この界隈ってシェアサイクルが行き渡ってるんですよ。
まぁ実験ですから一時的なもので終了〜・・が見えちゃうわけです。
なぜか?
なんで原付扱いのものでヘルメット被って20km/hで走らなあかんの?
そう思うわけです。
しかもシェアサイクルと違い、カゴもないわけで(笑)
シェアサイクルも日本っぽいサービスですが、あれはどこでも走れますでしょ?一応。
で、ノーヘルです。
手ぶらで歩く代わりであってもそっちを使いますわね。
まぁ、実証実験なので使える方もわずかでしょう。
でもそのわずかな方、つまり丸の内ビジネスマン・OLがわざわざ髪が崩れ、
立って乗るものを選びますか?
危険すぎてコンプラでアウトになりそう(笑
そんな感じで、道交法上メリットがないものを排出しようとするのはちょっと違うんじゃないの?・・と思うわけで。
日本は電アシ自転車が強すぎなんですよね。
あと最後に。
小径のタイヤは転倒リスクが高まりますよ。
間違いなく。
能力の問題で。
具体的に? 荒れた路面。
ということで、今日はここまで
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。