普段の日々

トヨタが将来的にぶち当たるであろう問題

みなさん こんにちわ

先日のカーポート被害の件、あったじゃないですか?
あれで風上側のお隣さんの車にも被害があって、傷が残ってたんですよ。
で、合わせて示談中なんですが、
話の流れでその車を見た所、傷は浅く消えそうだったので
わたしの方法試します?・・と聞いたらやってほしいとのことなので実施。
すると全ての傷を消すことができました(笑
ディーラーに見積もりもらっておられましたが、
やっぱディーラーは商売ですよね。
程度関係なく塗り直しを提案するところがなんとも。
そんなことがありましたが、技術は宝だなぁ・・とか思います。
で、そんな技術な話ですが、以前から思ってることありまして。
それはトヨタのハイブリットの「あれ」
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この車にも使われてるそれは
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ええこと書いてますが・・
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早い話がCVTです。
センチュリーのトランスミッションはCVT!
しぃーゔぅいてぅいー!
ええ、VITZと同じCVTです。
世の方はこの無段変速は安もんのトランスミッションという方が多いかと。
まぁ、そういう印象ありますよね。
決してそういうものでもないんですけど、
ドライブフィールは良くないのは間違いなく
で、なんでCVTなのか?・・ですが、トヨタのハイブリットはそれが前提だから。
トヨタのハイブリットはすべてCVTでございます。
たとえば
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レクサスのこのめっさ速そうなクーペも・・
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ハイブリットは難しい凄そうな名前がついた(無段変速機)となってます。
ええ、CVTです。
でもその横には10速のトランスミッションが。
パワーも排気量も違うのに両方500となってますが、
速さ云々考えてもトータルで感性にビビッとくるのはハイブリットでないほうでしょう。
でもね、
このハイブリットに乗る人もいるんですよ。
そういうのがトヨタユーザーやなぁ。。と思うんですが、
もう目的がなになのか意味わかりません。
まぁ、それはいいとしてもなんでCVTだけなのか?・・ですが、話は簡単。
ハイブリットの制御が簡単だからですよ。
クラッチないって素敵ですよねw
でもね、このシステムだとどこまでいっても乗り越えれない壁が出てくるんです。
その「感覚的なもの」ですね。
輸入車はご存知48Vマイルドハイブリットで規格が統一されてきてます。
これらのメリットはググってもらうとわかりますが、
「人体に影響がでない電圧」ということとコスト的な部分、
そしてそれを生かした電動化ってのがすごいわけで、ヨーロッパ車の主流になるような勢いです。
国産車の現「マイルドハイブリット」とはまた違うわけですが、
トヨタの200Vストロングハイブリットとは違う流れが出てくるわけで。
どっちに車としての魅力があるかはいうまでもなく、
その大きな流れができてきたときに
トヨタはどうすんだ?・・となるはずなんですよ。
でもって、48Vで多段トランスミッションをトヨタがやったら
200Vストロングハイブリットはどうなるんでしょうね?
・・てのがトヨタに迫る壁なんだと思います。
明らかに200Vのそれと違う道を模索しないといけないので。
そんな感じなので輸入車の現PHVは存在感がうすーくなっていくと思います。
※わたしの勝手な予想です。
逆にいうと輸入車プラグインハイブリットが勢いがないように見えるのは
この48Vのシステムの普及が見えてるからなんだと思うんですね。
ということでVWのGTEもアウディのe-tronも日本ではディスコンになるかもね?
まぁ、そんな歴史を繰り返してるように思いますが。
わたしがトヨタのハイブリットが好きじゃない理由は、
まさにその感覚が合わないんですよ。
運転しているというより乗せてもらってる感が強いといいましょうか、
リニアな反応が返ってこないといいましょうか。
仕事用に限って燃費燃費いうなら良
いように思うんですけどね。
ということで、輸入車の世代はまたここで変わることになるんでしょう。
アナログから自動運転レベル2へ、そして48Vマイルドハイブリットへ。
ということでC200乗りにいかなきゃ・・とか思ってますw
次の車を悶々と考えてますが、全然進まないのは現在の車と世代が変わらないからなんだろうなぁ・・・とも思います。
やっぱ、車検通しそう(笑
でわ


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