先日の出来事。
移動中の道中でBMW 2シリーズ アクティブツアラーと遭遇。
最近、都内でもちょいちょい見るようになったかも?
メルセデスBクラスの対抗馬でもあるわけですが、
その遭遇の際に初めて感じた事がありました。
真後ろから見ると、X系に通づるデザインである事。
厚みがあって(当たり前ですが)SUV系かと見間違うくらい。
現行X1よりもそれっぽく、まとまりもいいですね。
このあたりはBクラスの独特なデザインとは違うような気がします。
次期X1は・・
現行よりも普通のSUVになる様子でそのバランスはX3やX5と同じ。
現行は薄っぺらく腰高なので、よりそれっぽく、ある意味普通になるんでしょうけど、やっぱ車のスタイルってのはそう言う意味で普遍的なのかもしれません。
2シリーズアクティブツアラーはBMWとしてはチャレンジになるんでしょうけど、
そのデザインバランスは実は全然チャレンジしてないんだなぁ・・と感じました。
そういう意味での保守層にはウケがいいかも知れませんよね。
※従来のBMWファンでなく、機能性・機能美を重視するファン
まぁ、今まで散々スポーツやFR、50:50を押してたメーカーなので
そのギャップが目立つのが問題なんでしょうけど、
それらの流れを見ると「より合理的なパッケージに」の方向にBMWはシフトしていくような気がします。
1シリのFF化の話もあったような・・
ほら、UKLプラットフォームで4ドアも作るみたいだし
まぁ、目指せメルセデスのイメージ・・ってことなんでしょうね。
どうなる?BMW。
では。