普段の日々

レガシィはどこに行くのか?

さて、いきなりですがレクサスISとNXの動画でもどうぞ。

いやぁ、深い意味はないですよ(笑)
ホンダがダメダメ言われてるので、他メーカーでも「そんなこともあるよね~」
・・ってことも出しとかないとダメなような気がしたので。
まぁ、しっかしみごとな・・
ど~ん!
・・です。
心臓に悪いわ(笑)
これみてトヨタファンの方はショックを受けるんでしょうか?
そういや先日知人にトヨタのリコールで超絶にショックを受けたユーザーの話を聞きました。
「トヨタだから”故障しない””壊れない”と思ってたのに・・」みたいな。
形あるもの皆壊れる。
・・ですよね。
ほら、人格も酒を飲めば崩壊しますし(笑)
あとはその程度ですよね。
車の場合、壊れてなくても劣化はしますし。
劣化しても使えるのはただ壊れてないだけなんですよね。
あとは程度。
燃料ポンプも所詮モーターです。
コミュテーターが減れば止まるんです。
それは壊れたのではなく、寿命。
自動車も家電も寿命のある部品の固まりと理解しないとダメだと思うんですよね~
自動ブレーキも「支援」が目的で、「絶対安全」ではないんですよ。
基本はドライバーがきっちり操作し、たまに出る不注意での事故レートを落とすようなイメージですね。
それをなんでもかんでもシステムがやってくれると頭から思ってると絶対に事故すると思います。
主役はドライバーって事で、どんな時代でもドラテクは磨いてもらいたいもんです。
結局はタイヤの摩擦次第ですからね~
あ、タイトルの件にいきましょう
これ
イメージ 1

「深化する、歓び」ってキャッチコピーでどうなのよ?
・・てわりかしマジで思います。
”深”って漢字って深刻ってのと同じように良い雰囲気を感じないんですけど?
コトバンクではそれこそ「深刻になること」と書かれるくらい
でもって「時が流れても、変わらないものがある」とありますが・・
自虐ネタでしょうか?
大きくなりすぎてユーザーが離れ、それを理解してレヴォーグを作っといて何を言ってるんですか?(苦笑)
そのまま国内ではレヴォーグでなくレガシィを使えば良かったのに。
海外と国内で同ネームで違う車種展開すればよかったんですよ。
トヨタみたいに。
そしたら今までのユーザーが現レヴォーグに戻ったかもしれないのにね。
その変わりすぎて元のコンセプトがどこかに消え去ったレガシィですが、
この車、いずれ消滅しそうな気がします。
先日、新たに発表されたこの車、
2.5L NA +CVTです。これ一本。
175ps/5800rpm  ,  24kgf・m/4000rpmのスペックです。
もうね、これで「全性能を磨き上げた独創のエンジン」って書いてますけど、
なんだか苦しい(笑)
ロープレターボでアイドリングから最大トルクが当たり前な時代にこれですわ。
そうせならアルシオーネSVXの6気筒を現代風にしたのであれば、理解できなくもないんですけどね。
トルクも出るでしょうし。
・・で、そんなので「フラッグシップ」と言ってるわけなんで、どうもしっくりこないわけです。
もっと大事にすべきだとおもうんですけどね。
「フラッグシップ」という言葉。
ホンダもレジェンドを復活させるわけで、そのフラッグシップという言葉の重みはわかってるんだと思うんです。
三菱は・・いや、そっとしておこう(笑)
そんなこんなですが、どう見ても前途多難そうなNew レガシィ。
この車でアウディに流れたユーザーは取り戻すことは出来ないでしょうね。
その行く末ですが、ご自慢のシンメトリカルAWDで華麗に走破できるように
頑張ってほしいと思います。
個人的な意見としては・・
プラットフォームを変え、ホイールベースを延長しロングホイールベース・ショートオーバーハング、ワイド&ローのスタイルに作り替え、
ボディサイズはレガシィとレヴォーグの中間
水平対向ロープレターボDSG+プラグインHVでボンネットフードのバルジは廃止。
でもソレノイドバルブでマフラーの排気音を調整して高回転域で音を迫力あるものにしたらいいんですよ。
で、アイサイトは装備するもちょっと控えめにPR。
そんな車でたら和製ポルシェを名乗っても恥ずかしくないかもしれません。
正直、スバルもホンダも頑張ってほしいと思うメーカーなので、
その魅力が戻る事を切望いたします。
では今週もがんばりましょー!


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