普段の日々

酸の刺激だけで万能細胞作製 新型「STAP」理研が成功

たまには車以外のネタで。

これをやった小保方さんってすごいですね!
30歳の女性でやったのはすごい。
テレビで女子力だなんだ言ってますが、そんなんどうでもいいですw

常識を打ち破ったのがすごいんです。

周りの研究者からは「きっと間違いだ」と言われたり
昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」とか。
くやしくて、泣き明かした夜は数知れないとあり、
5年越しの努力で、ついに立証にこぎ着けたとの事。

5年なんか短いって意味なくやっかむ人もいるんでしょうね(苦笑)
もちろんただのラッキーとか

動物細胞を外部刺激で初期化できるのではないかという感触を得てから、
その信念・・というか、絶対そうだろうから周りが何言っても立証してやろうって
続けたのはすごいです。

もちろんそれを支えた周りの方々も理研もすごいわけですが。
※そんなものだと言われたらそうなんですが(笑

メディアの取扱で「ガーリーな感じ」とか「女子力が」をか言ってますが、
その取り上げるところはちょっと違うと思いますが・・

ちなみにSTAPはiPS細胞で問題になるがん化や染色体への影響も確認されておらずiPS細胞では作れなかった胎盤への変化も確認され、より受精卵に近い能力を持っていると考えられてるみたいです。

30日付の英科学誌「ネイチャー」に掲載されるってのも1年前の出来事を実力で「どや!」ってやり返した感じですねw

比較検証はこれから時間をかけて行うんでしょうけど、期待したいですね。

常識を打ち破る発想や視点、わたしも持ち続ければなぁ・・と思った出来事でした。


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