w245 Bクラスの助手席ドア下部になぜか錆が発生。

全ドアチェックしたら助手席ドアだけなんですよね～
多分塗装がまずかったんでしょうね。

7年目の車検を受けたところなんで、そこまで古く無いんですが・・

シールを引っ張ると浮いたので塗装の下に錆がたくさん・・て事でシールもはずして
浮いてる塗装を剥がすと・・

こんな感じ。

このドアだけここまで進ん出る事を考えたら元々何かあったんでしょうね。
ドアの内側は平気そうなんですが、ここは水が流れる箇所ですので、
塗装のクラックが何かしらで発生してさびはじめたんでしょうね。

でも保証も切れてますし10年錆保証みたいなものもないし、購入した販売店は東京だし、
文句を言ったところで時間の無駄になりそうなので、とっとと補修しました。

やり方は錆をワイヤーブラシやペーパーなどで落とす。

するとどうでしょ～！
錆を取ると腐食していない鉄板が登場しました～

やっぱベンツのパネルって丈夫なのね～と思ったり
ま、コレくらいは普通なのかもしれませんけど（笑）

で、マスキングして塗装。

今回は見えない内側なので白のアンダーコートを使いました。

よかった色が白で（笑）

こういうとき黒や白は修理が楽です。

もちろんシール部分は外装用の白のコーキングをうってますよ。

薄くですけどね。

ちなみに際の部分は純正色タッチアップで補修。

やっぱり際まで錆が進行してたので数ミリ外側パネルにも錆が進んでるみたいでした。

爪などで擦っても剝離しなかったので今回は様子見で修理しませんでした。
表だと色がきになりますしね～

ま、ほとんど見えないような箇所なんですけどね。

ちなみに部品を買いにベンツ販売店（行った事が無い店）にいったんですが、
ついでにコレを見てもらいましたらこんなの初めてって言ってました（笑）

皆さんも注意してくださいね～