みなさん こんばんわ。
さて、VCDSを書こうかと思ったんですが、今日もちょっと違う話。
Local by Flywheelっていうローカル管理ソフトがあるんですね。
ワードプレス用の。
それを使おうと思いつつ色々と調べたんですよ。
で、iMac"27 Mid2011(High Sierra)にインストールして色々とやってみたんです。
で、とある時におかしくなりました。
インストールはできてるんですが、アカウントを追加する時に「Wordpress version」の読み込みが延々終わらず進まず追加できないという状態に。
んん?・・と思ってググり倒しました。
・・がまったくわからず。
そこから悪戦苦闘が始まるわけです。
・先日まで問題なく動いてた。
・でも今日からおかしい。
その間に何があった??
あ、アップデートあった。セキュリティの。
れ?それが原因?
ちなみに調べた中でVirtual Boxというソフトウェアについての記述が多かったんですが、
このバージョン7.5.7からはいらないみたいということも後からわかるわけで。
その結論に達するまでも時間食いました(笑
ええ、一度Virtual Boxをインストールしましたよw
で、ガチャガチャとアンインストールやインストールを繰り返したので、何かが欠落したのか?・・と思ったわけです。
何かのときにJAVAがおかしいと出たので
で、OSを再インストール。
でもだめ。
じゃあ大丈夫だったあの頃へ・・と一ヶ月前のバックアップでタイムマシーンしました。
でもだめ。
もう何が正しいかわからなくなったので、一回Win10ノートに入れてやろうと思ってWin版をインストール。
するとセキュリティで数度のひっかかりがあるくらいであとはスムーズにインストールとアカウント追加ができました。
これで成功イメージを掴めたので、その勢いでiMac以外のMac2台にも入れてみました。
これらもHigh Sierra。
すると同じところでひっかかります。
やっぱ、何かあるんやなぁ・・と思いつつ、Winで引っかかったセキュリティを確認。
Localを入れる時に確認でパスワードを求められるんですが、これはファイアーウォールの設定でLocalをブロックしないためのものなんですね。
で、ファイアーウォールオプションを見たらちゃんとLocalが設定されてました。
・・が、ここで違和感を感じるわけです。
セキュリティの一般の項目に「ダウンロードしたアプリの実行許可」って項目があるんですね。
・App Store
・App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可
これだけしか出てません。
先のできてたiMacはこの設定に「すべてのアプリケーションを許可」という項目を出してました。
これが消えてたんですよ。
あ、もしかしたらセキュリティのアップデートでこの項目が消えたのか??
・・とか思ったんですが、証拠がないのでわかりませんが、とりあえずこの項目を復活させることに。
ターミナルを起動。
で「sudo spctl --master-disable」を入力し実行。
パスワード入れたら先のセキュリティの一般にそのメニューが出てきます。
これですね。
で、指定してから再起動。
Localを立ち上げてみました。
失敗アカウントを削除してから再度アカウントを追加。
その時に設定は買えませんがドロップダウンリストを開けました。
※結果に影響したかは不明。
で、実行したら・・
追加できた!!!
まじかいな。
サク!サク!と進んでワードプレスがローカルに入りました。
で、ADMINなど確認したらちゃんと展開。
え?もしかして、セキュリティのそれがキモやったんか??・・とか思ったり。
もともと勝手にその設定を変更してたはずなのに???・・とか思いつつ、
残りの2台も同様に実施。
普通に追加できました。
だとすると、やっぱセキュリティのそれがキモやったんか?・・と思いつつADMINなどの確認をしたら・・
404
うわあ 星野源かよ。
慌てず騒がずにLocalを終了。
で、ブラウザも終了。
で、PCをそれぞれ再起動かけました。
で、再度立ち上げてからLocalを実行。
登録したアカウントを指定してサイトをスタートさせてボタンをポチ!
するときっちりローカルのサイトが表示されました。
うん、このあたりはシステムの状態の話だったのね。
噂ではこの404もややこしいことがあるみたいですが、とりあえずはこれで無事完了。
Localは無事動くようになりましたとさ。
そんな感じですが、アカウント登録やもしくは登録済みでも読み込みで停滞するなら、
セキュリティのなにがしの変更を疑うのがいいかもしれませんね。
これを解消するのに2日かかったわい orz
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。