みなさん こんばんみ
さて、こんな時間に雷雨襲来で表に置いてたサボテンがだくだくになってビビりましたが、
それよか落雷が怖いですわな。
そんなことを思いつつ普通にデスクトップで作業中な私。
で、ちょっと温度管理できる簡易ロガーを使いたくて、
ちょっと元同僚に管理アプリくれと頼んだわけですが、
どうもやっぱ怪しいアプリみたいなので使わんPCで試してみ〜・・と。
うーん、どうしよう・・と思ったらそういうPCがありました。
2008年製のソニーバイオです。Win Vistaなマシーンです。
こんなものでも当時は安くても12万くらい・・なはず。
中古で買いましたが、なかなか使わなく放置。
で、眠ってた奴です。
これ、重いんですよ。
結構熱も持ちますし。
CPUがマックス100度まで上がるらしいんですが（笑、
それにしても負荷少なくても熱い。そして重い。
やっぱ、これも手をいれたMacと同じでメンテしたらある程度戻るかな？・・と思って分解してみました。
はいこれ。 めっちゃアナログ感がありますね（笑
こんなのでも当時最先端だったのかなぁ・・（ﾄｵｲﾒ
ちなみにこの画像はすでにヒートシンクを取ってます。
ファンの下がCPU、その右下がグラフィック。
それにブリッジでヒートパイプがついてます。
ここのグリスを交換してやるわけですね。
もうね、元のグリスはカッピカピですわ。
グラフィックはシートが使われてましたが、それもどうもこうもダメな感じ。
全部がダメとも思いませんが、やっぱグリス変えたほうがいいんだろうなぁ・・とさすがに思いましたね。
で、交換。
ついでにヒートパイプに放射率をあげる塗料を塗布。
ケース側のアルミテープにも塗布。
で、元に戻します。
で、ある程度アプリを走らせてCPUの温度を測ってみました。
すると50度以下で安定しました。
明らかにファンも回らず静かに。
そして動作も軽くなりました。
あー、やっぱそういうこともあるんですねぇ
本質的なことを言うと、こんなサポート終わったやつでオンラインで何かしないほうがいいわけですが、中華製アプリを入れたらスタンドアロンで使うのでまぁいいかな？・・と。
で、肝心のロガーですが、ちゃんと接続できてログの書き出しできました。
そんな感じですが、古い道具ってのはやっぱメンテ大事ですね。
そう思った今日この頃。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
p/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。
