みなさん こんにちわ。
さて、MacBookPro15 Mid2010がSSD化により超軽快になったのでiMac27 Mid2011のSSD化も進めるわけです。
で、考えたことは以下のこと。
＜前書き＞
既存HDDを抜くとファンが爆速で回り続けるので外せない。
※後付けセンサで対策できるも高い。
なので、それは維持したままSSDを追加する
＜方法１＞
既存DVDドライブをSSDに換装し起動ディスク化
メリット：簡単 マウンターも安い
デメリット：光学ドライブのソケットはSATA2らしい
＜方法２＞
ロジックボードの空きSATA3を使って増設
メリット：一番速くなる方法 DVDドライブも生きる
デメリット：ケーブルがslimlineSATAケーブルで千石電商に買いに行かないとダメ。ほぼ完全分解が必要
こんな感じ。
MacBookProはSATA2で、それにSATA3のSSDを組んでます。
もちろんSATA2でしか動かないわけですが、それでも5400rpmのHDDと比べると爆速です。
で、iMac2011はSATA3なわけですが、光学ドライブのSATAは「2」なんですと。
ロジックボードには空きのSATAコネクタがあって、そこはSATA3らしい。
となると、SATA3のSSDを活かすにはそのコネクタを活かすのがいいわけです。
でも面倒。
そしてDVDドライブは動作不良を起こしてます（笑
データディスクなら読みそうですがDVDがどうもだめっぽい感じ？
そんな感じですが、なんにしてもSATA3を使えれるならそれに繋いだほうが一番効果は高いよね？・・となるわけで。
というわけで・・
それに必要な変態ケーブルを買いに秋葉原にいってきました。
Slimline SATA（雌）ーSATA（雌）の変わったやつです。
これがあるとこの一本だけ繋げばいける・・となります。
ということでiMac27 Mid2011はSATA3でSSDを動かすことにしました。
そこを起動ディスクにして内臓HDD 1TBはデータ保存庫にします。
これがうまくいったら環境は整うわけで。
そうそうMacBookProは光学ドライブを取っ払います。
で、そこにポータブルHDDの500Gの中身を入れます。
で、SSD500G＋HDD500Gで合計1TBで使っちゃいます。
で、元々の320GBはポータブルの中に入れ直して使いますよ。
そもそもポータブルHDDにそんな容量はいらんわけで。
そんな感じで色々とシャッフルしながらローコストで一番いい構成を目指してるわけで。
今回のなんやかんやでギター予算がきれいに消滅しましたねぇ（ﾄｵｲﾒ
まぁ、しょうがないよね。
優先順位がそれだから。
ということで、到着したらiMacを分解します。
ほぼ完全分解になると思うんですよね。
さて、うまくいくでしょうか？
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。
