さて、雨なのでちゃりんこを組んでたりするわけです。
で、色々見直すわけですわ。
で、その為にパーツを買いにいったりするわけで。
この3点はY‘sロード府中多摩川で買ったもの
左はOT-RS90というアウターケーブル。
シャドータイプのRD-R8000/R9100用のケーブルです。
これ1本売りしてないんですよね。それをバラ売りしているという。
細かいパーツだけでその価格を超えると言うシマノ特有の謎価格ですが、
ひねりなしにバラ売りしてるY's府中多摩川さん素敵ですw
で、次はギザプロダクツのライナー。
これφ2なんですが、シマノのライナーより細いんです。
OT-SP41の中のライナーよりもわずかに細かったりします。
で、色がシマノは半透明グレーもしくは乳白色なんですが、
このギザのは濃いグレー。
つまり、BB下のケーブルガイド部分にすごく向いてるということですね。
これもほんと売ってないんですよねぇ
で、最後にチューブ。
これ何気にAmazonより安かったのでつい・・・
そんな感じでY's環八が一番近く、次に二子玉が近いんですが、
この2店舗はほんと使えないんですが(笑
府中多摩川はY'sにしては使えるお店でした。
そんな感じでパーツを揃えつつ組みつつ、より良い方法を探る訳です。
で、何気にSTIを取付けてるわけですが、
あの角度とかって好みですよね。
でもなんというかセオリーってあると思うんです。
見た目のセオリー・・と言ったほうがいいかも?
それがこれ
ハンドル末端の水平部が基準になります。
その水平線とSTIのロゴが平行になるようにするんですよ。
すると着く位置はおのずと決まります。
この位置で仮止め。
で、床に置きます。
STIが左右で高さが違う場合、ガタが出ます。
机の足が一本短い状態ですね。
これのガタが出ないように微調整するわけです。
左右の角度は・・
STIのグリップ先端にある中心線とかSTI本体にある中心線と
下ハンの中心を合わせるようにすればベストかと。
これ、ハンドルを外した状態ですると完璧にできますよ。
ミリ単位で詰めれますから。
もちろんハンドルの歪みとかもこれで理解できます。
ということで・・
・ハンドル末端の水平部とSTIロゴを平行にする
これがセオリーだと思います。
で、作業は自転車から外して行う・・が完璧です。
結果・・
このように収まりの良い教科書のような見栄えができるわけで。
これでSTIをしゃくると下ハンでのブレーキも遠くなったりするので
それらの位置関係からするとこれがベストですよ。
この考え方ですが、逆を考えると理解しやすいかも。
しゃくらず逆に下げて見たらどうでしょう?
かっこ悪いでしょ?
下ハンのブレーキは握りやすいけどハンドルとの距離も詰まるので
場合によってはフルブレーキかからないかもしれません。
そんな感じで見た目と操作性を考えたらもうこの位置しか考えられません。
じゃあしゃくりたい場合どうすんの?・・てのはステム部分で調整しましょう。
高さが調整はコラムのスペーサーやステム自体の角度を変えましょう。
距離が遠い場合はステム自体の長さを変えましょう
でもほとんどの場合はハンドル取付部の固定の角度を5度未満の調整でいけるはずです。
これは水平よりちょっと角度を付けたほうが手のひらの角度が合うはずなので。
そうすると下ハンの角度も丁度よくなるってことですね。
で、ハンドル取付部での調整だとハンドルとSTIの位置関係は変わらないので、
多少角度が変わっても見た目のバランスは崩壊しないはずです。
ザ・機能美ですね。
STIは自由に角度を決めれるのでなんでも自由でいいんでしょうけど、
STIをしゃくりまくってレバーが凶器になってる自転車もよく見ます。
あと何故か下ハン常用の高さに設定されてたりするのも(笑
こういうのって元の機能を考えるとかっこわるいですよね。
フラットバーでいいやん。。と思う訳です。
速い自動車は美しい
速いオートバイは美しい
速い電車は美しい
などなど
やっぱ見た目は大事ですよねぇ
部屋で盆栽にするにしても(笑
さ
ーて、今日も組み立てやるぞぉ!
ーて、今日も組み立てやるぞぉ!
でわ