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23Cからの卒業

さて、T-ROCの日本導入予定が2019年とわかったところで次の話題です。

あ、2019年といっても最近の傾向だとデビュー半年以内に日本発売されてるので、
2018年夏くらいになる可能性もありますけど、現在の予定は2019年なんですって。
アルテオンは予定通り10月予定。
で、次の話題はタイヤの話。
タイヤといってもちゃりんこの。
あ、ロードバイクの。
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ロードバイクのタイヤって細いですよね
最近のは700Cという規格がほとんどですが、これはいわゆるホイールの大きさと思ってもらうとわかりやすいかと。(テキトー)
で、あとは幅があるわけです。
それらで外径は変わるんですが、簡単にいうとそんな感じ。
幅はロードバイクの場合20/23/25/28cのいずれかになると思いますが、
一般的なのは23Cでしょう。
これの単位はmmでほぼ間違いないです。
「ほぼ」てのはメーカーによって誤差があるので。
てことで数字の小さいものほど細く軽いわけです。
ヒルクライムに特化したら20cとかでいいんでしょうけど、
すごく細いので道路のギャップなどでのパンクリスクが高いと言えましょう。
で、28Cはクロスバイクなどで多いサイズですね。
クロスバイクは28~32Cが多いと思いますが、これは街乗りを重視したサイズなので。
で、そういうのを望む人でフレームに入るならロードバイクでも使ってる人もいるかと思います。少ないでしょうけどね。
シクロクロスとかだと多いかも?
で、長らく主流なのは23C。
これは23mm幅なんですがこれはホイールのリムがそれより細いものが多く、
それらに適する幅が23Cだった・・と思うのがわかりやすいかと。
まぁ、業界の規格ですよね。
車でいうと8Jの幅のホイールに235がぴったりだけど245もはまるし225もはまる。・・けどサイドがたわんだり引っ張りぎみになったりする。。て感じと同じですね。
で、ロードバイクも最近はワイドリムのホイールが多くなってきてます。

わたしの3Tのホイールもワイドリム。

で、そのワイドリムの場合、23Cよりも25Cが良いと言われています。
まぁ、上に書いた車の例と同じなんですけどね。
で、わたしの3Tは23C-28Cが適合サイズ。
今は23Cを履いてますが・・
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これ、左は細い従来型のリム(よりも少し細い)で、右は3Tのワイドリム(23mm)ですが、左のタイヤサイドは丸く、右はツライチになってるのがわかるかと。
要は右は引っ張り気味になってるということですね。
これで実走してないので(笑)細かくはわかりませんが、リムに対して細めなのでコーナーでの順応性ってのは悪いんでしょうね。
丸く無い分。
まっすぐはいいと思いますが。
ちなみに・・
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同じタイヤサイズでもこんな感じでワイドリム(上)のほうが太く感じます。
※縮尺あってませんが忖度してください
実際に測定すると細リム(下)は24mm、これはコンチネンタルだから・・て感じですが、上のワイドリムはさらに引っ張られて25mmでした。こっちもコンチ。
わ!これで23Cだけど25Cやん!・・て思ってましたが、サイドの引っぱり具合を考えると普通に25c組んだほうがより良いと感じました・・。
ので
卒業します!
23Cから! ※ワイドリムホイールが対象
ということで、
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ガイツーで25Cを手配中。
ええ、今回はコンチじゃなくヴィットリアのルビノプロ。
昨年新しくなったグラフェン版です。
なんかこれ、すっごい良くなったんですって。
旧バージョンもいいと言われてましたが全然違うみたい。
知らんけど。
しかも安いし。
で、クロモリは軽さ重視で詰めてきましたが、(※でもカーボンフレームより重い)
カーボンフレームは実用性重視でいきたいと思います(※でもクロモリより軽い)
うーん。なんだろう?
この走ってないのに構成が変わっていく様子。。。
「ザ・道楽」ですなぁ(笑
え?カーボンハンドルどうするのって?
どうしましょうかねぇ?・・
でわ  


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