スポーツ自転車はバルブがフレンチバルブです。
フレンチバルブ・・てだけで美味しそうに思う人は多分中年(笑
で、その仏式バルブに空気を充填するには専用のポンプが必要です。
ええ、ままちゃりのアレじゃダメってことです。
※ままちゃりは英式バルブです。
でもってままちゃりより高圧になる傾向があるので、それ対応のものも必要です。
一般的にまず最初の一つとしてエアゲージ付きのものを買う人が多いかと。
わたしもその一人。
わたしは・・
パナレーサーのBFP-04AGA-Yを使ってます。
これ、米式バルブでも使えるので最近は車のタイヤへの充填でも使ってます。
※自動車などのバルブは米式です。
一般的にこの手のゲージは誤差が多いと言われてます。
で、先日大人買いをした際にエアゲージも買いました。
PWTのやつ。仏・米兼用のリリースバルブ付きです。
考えてみたらリリースバルブ付きって持ってなかったですね(笑
今回は仏・米両方使えるのでこれで自転車も車も管理がしやすくなります。
その精度は・・まぁ、普通に使える程度であろうと思いたいです。
そもそもバルブにつなげたり取り外すときに抜けるので、
ゲージで合わせてもその後の抜き取りで少し落ちるんですけどね。
まぁ、目安ってことですね。
といいつつもポンプに付いてるものよりはいいと思いますので気になってたことをチェック。
ゲージ付きポンプの正確性です。
ということで実験。
まずはポンプで120PSIまで充填
そしてなるべく空気が抜けないようにヘッドを外します。
まぁ、少し抜けるんですけど。
で、新たに購入したゲージを空気が抜けないようにサッとはめます。
すると・・
おお、すげえ
ほぼ120PSI
空気が若干抜けた事を考えたとすると、ポンプのゲージの数値も信頼性高いってことになります。
へー、驚き。
まぁ、これはパナレーサーのこのポンプのゲージについての正確性なので、
他社はわかりませんが・・
次は自動車で試しますかね?
車用はデジタルゲージを使ってます。
それとこのゲージの差を機会があるときに試しますわ。
まぁ、全て自己満足ですけどね(笑
では。