さて、昨日はそんな感じでまったりホイールをさわさわしてました。
で、もちろんエアロライトにつけましたよ。
横からみたらハイトがRS21よりあるので
ちょっと足元がしっかりしたように見えますね。
リム幅が19.2mmとシマノRS21より細いので前後ろから見ると同じ23Cでも細く見えます。
狭いのではめにくかったんですけど狭い分だけパチッとハマっている印象。
・・というのはタイヤがチューブを嚼まないように少し空気を入れてタイヤを手でぐいっと傾けたりしていても傾かないんですよ。
面白いなぁ 幅が数ミリちがうだけでこれだけ違うとは。
勿論リムの形状の差もあると思いますけど。
久しぶりに手だけではめれなくてタイヤレバーを使いました。
で、組み立て後はバランス取り。
ご存知の通りチューブやタイヤやホイールの重量バランスが違うので合わさった時に必ず重量バランスが変わるんです。
まぁほとんどがホイールの重量バランスがそのまま反映されますけど。
で、結果、フロントは
リアは
うん。優秀じゃね??
バランス取りについてはこれを見てもらうとわかりやすいかも
わたしはバランス取りは必須だと思ってます。
スムーズに回るようになることで継続した回転運動をしやすくなりますので。
で、振れ取り台につけて手で空転させてみました。
するとフロントは9分30秒(笑)
リアはスプロケ付きで6分。
めっちゃまわりおります(笑
シールドベアリングすげぇ。わかってたけどすげぇ(笑
単にハブの回転性能って思うならシールドベアリングを選ぶいいと思います。
ちなみにシマノのRS21やRS31は・・・比べるのがあほらしい。
まぁ、回転性能が全てじゃないですけど、オートバイもシールドベアリングが多いのでいいんじゃないでしょうか?
ダメになったら打ち替えたらいいんですよ。
で、気になるフリーの音ですが・・
こんな感じ。シマノよりはうるさいですが、爆音まではいかないかな?
で、ぶん回したらこんな感じ
見よ!スプロケがゆらゆらしてないぞ!
でもってバランスばっちりなので振動皆無だぞ!
チェーンの振動も目視ではわからんレベル。
うーん 自己満足。
まぁ、そんな感じですけど無事完了。
いつ走れるかは未定(笑
次の週末、晴れるかな?
次回はホイールを変える際に調整した自転車本体側の話を書きます。
ええ、自転車ネタですよ。
では。