そんな感じでまたしても自転車のホイールネタ。
え?またかよ、A4連投してたんなんやってん??・・て思ってます?
いや、ネタはあるんですけどね、もうすぐデビューじゃないですか?
なので今までは本国仕様で散々書きましたが、日本仕様は先日見たものだけなので、
あまりに外すことを書くのはまずいなぁ・・ということで守りに入ってます。
でもまぁ、何も書かないのもあれなんでちょっとだけ。
・ドアハンドルは斜め上に持ち上げる方向で引っ張るのよ。
・アンダーパネル、法規の問題で減ってるような気が・・
・フットライトはコーディングしないと常時点灯しないよ
・リアのカップホルダー、出しにくいよ
・リアシートは3分割だよ
・トランクからリアシートを倒せるとおもいきやコンビニフックだったよ
これで勘弁や。
来週試乗してきますので、それからは怒濤の連投になると思います。。
え?どのグレード乗るのかって?秘密~
そんな感じで天気が雪だなんだ言ってましたが今日は快晴ですね。
自転車乗ろうかなぁ・・とも思いましたがちょっと気乗りしないのでやめときます。
その代わりホイールと戯れてますよ。
とりあえず僅かにある振れを取ってみました。
ちょっと途中大変でしたけど。
リムのつなぎ目の前後のスポ-クがどうも素直にいかなくて。
で、タイヤも組みました。
チューブはビットリアのウルトラライト、
タイヤはコンチネンタルのウルトラスポーツ2
4000S2にしようかと思いましたが他のタイヤもウルトラスポーツで特に不足はないもんですから今回もこれに。
で、組んでわかったこと。
リムの内幅狭い orz
タイヤはめるときにバルブのところが素直に組めなかったんですよ。
で、結局バルブを内側にタイヤ内側に浮かした状態でタイヤを跨がせて、
そのままの状態(=チューブをリムに落とさずタイヤの中にくるむようにして)でタイヤをリムにはめ込みました。
そうしないとタイヤがハマらないんですよ。チューブのバルブ部分で隙間が無さ過ぎて。。
で、よくよく見たらこのホイールってリムが細いんですよね~
RS21やRS31はリム幅20.8mm、内幅は15mmくらい。
それより2mm程度ちがうだけでこれとは。
で、どうにかこうにか組んで振れ取り台にセット。
リムナットは外してます。
ちなみにわたしは仏バルブでもキャップ付ける派です。
で、この状態。
見てわかりますが、バルブが左下に来てます。
これ、ホイール単体だとバルブホールが上側に来ます。
でもリムの合わせは若干ずれてるのでその分ズレるんですけどね。
それがチューブ付けただけでもバルブが下に来るんです。
シマノの安価品はチューブ付けてもバルブが上なんですよ。
なのでタイヤ組んだあとにそれなりにウェイトを付けないとバランス取れないんです。
このホイールは42mmバルブのチューブ付けただけでくるっと反転したってことは、バルブ重量だけで回ったってことです。
なのでバルブも短め、リムナットも無しってことです。
で、バランスを取るわけですが、ちょっとタイヤの形が慣れてから作業しようと思います。
ちなみにRS21フロントはバルブ長いやつにウェイトこんな感じ。
たぶんPRO-LITEA27は1g要らないんじゃないかな??・・と思ったり。
乞うご期待。
で、比較してみましょうか。
シマノRS21とRS31との比較です。
右からRS21 リムハイト21mm セットで1850g
真ん中はA27 リムハイト 27mm セットで1535g
左はRS31 リムハイト 30mm セットで1959g
※シマノ重量は2015カタログより
すごいですよね。RS31と3mm差で400gも違う。
RS21と6mm差、
RS31とは3mm差、
RS31はセミディープでエアロ効果を気軽に体感できる・・・ということなんで同様の効果が見込めるかも??などと期待してます。
ちなみにA42という42mmハイトのアルミエアロホイールもPRO-LITEにあるんですけど、その重量はセットで1837g
すごいですよね。RS31より100g軽い。というかRS21とほぼ同じ。
散々RS31とRS21で走ってRS21って軽ーい!って思ってた私なので、
A27に乗ったら笑っちゃうんでしょうね。
まぁ、シールドベアリングとカップ&コーンとの違いが大きいと思いますが。
さて、リアホイールに取りかかりますかね。
では。