さてさて金曜日ですね。
なのでテンションメーターがおかしいと言うよりは、そういう風に組んでると思うべきなんでしょうね~
雨降っててスッキリしませんよねぇ・・
さて、久しぶりに自転車ネタです。
7月1日からシマノのホイールが値上げになる話がありました。
RS21は3000円程度上がったんですかね?
で、元々予備ホイールを買う予定だったので、値上げ前に購入。
購入については色々ありましたが、その後無事ゲット。
このホイールがあることで何かしらが予備のホイールとなるわけです。
所有しているのはR501とRS31。
まずはこのRS31と交換してRS31はR501のミストラルへ組み替え、
R501は実験用にしちゃいます。
どう実験するかはまた後ほど。
で、その新品RS21、せっかくなので色々チェック。
まずは振れ。
フロント。
リアはこれ。
フロントは縦横+-0.2mm、リアは縦横+-0.3mm程度
たぶんちゃんと測ればもっと数値は少ないと思いますが紙で判断してますので
こんな感じです。
で、リアは・・
オフセットリム・11速でおちょこが激しくて左右でテンションが違うホイールなんですけどその影響か僅かに反フリー側のリムが浮いてます。
まぁ誤差レベルですけど、この程度は気にする必要はないでしょうね~
で、スポークテンションも測定。
こいつで測定してパークツールのサイトで見える化。
フロントは・・
リアは
こんな感じ。
でシマノのディーラーマニュアルの数値は・・
うぉおぉぉぉ!!! 超えてるやん!!!
でも「この数値は目安です」なので良いんでしょうねぇ(笑)
→その後TM-1の摺動部の抵抗が原因で数値が高く出る事がわかりました。
ちなみに手持ちのRS31のスポークテンションですがフロントは目安の範囲内。リアはオーバー。
R501は前後とも範囲内。
→テンションメーターがおかしかったです。
ロットぶれもあると思いますし。
ともかく購入直後のデーター収集は完了。
これが今後の目安になります。
何かあれば同じテンションにすれば元の通りになるということですね。
今回は振れなどは調整せずにこのまま組みます。
そして振れが大きくなった時にその状態を改めて計測しようと思います。
どれくらいスポークテンションが変わるか?・・に注目しています。
→テンションメーターの状態が変わりましたのでわからなくなりました。
あ、ハブの玉当たりは調整します。
くるくる~っと回すとベアリング同士がカチンカチン当たる音がするんですよ。。
良く回るんですが、この状態で加重がかかるとクリアランスがおかしくなると思いますので、もう少し締めて回転させたときにカチカチならないところを探そうと思います。
RS31とかR501は最初からそんなこと無かったんですけどねぇ・・
ちなみに玉当たり調整ですが、私は基本0タッチを目標にしてます
で、RS31は振れとバランスを取っててテンションも極端におかしくもないのでミストラルでローラー用に。
で、ミストラルのWH-R501はタイヤ・チューブを取っ払って実験します。
何するかというと、スポークテンションを全てピッタリ合わせてみます。
リムに変形が無ければこれでバシっとセンターも出て振れも出ないはずなんですよね~。
まぁ、そう簡単にはいかないでしょうけど、その状態から補正することでバランスのいい良く蹴るホイールが出来るような気がするんですよね。
この結果が飛び抜けてよければ次はRS31も同様に手をいれたいと思います。
その頃にはRS21の実験も終わってると思いますので、最後はRS21を整えたいと思ったりしています。
さぁ、どうなるでしょうね???
では~