人生で最大の買い物とは
人生で最大の買い物。
それが「家」でしょう。
それを考えるに至るまでも色々悩みが出たりするわけで。
買ったら即転勤・・とかは良く聞く話ですよね。
でも家があれば精神的に強くなれることも多くあるんですよね。
その理由はひとそれぞれ。
でも最終的にそれらを買う場合、購入価格で悩む方が圧倒的かと思います。
マンションとか戸建とか悩む以上にその価格に悩むパターンがほとんどでしょう。
でも値引きがあれば希望価格にとどくかも?
そう思うこと、ありますよね?
大阪人、値切るのが当たり前・・ではない
さて、わたしは関西出身です。
奥さまも関西。
つまり、値引き文化の中心地にいるわけです。
といっても、ぶっちゃけ大阪人だから四六時中「安してや」なんて言ってませんよ。
「お兄ちゃん、半値八掛けいうやろ」とかも言いません。
今のご時世、普通の買い物でそれはできませんもんね。
値切りで大事なのは「適正価格にさせる」行為
そりゃ昭和な時代では黒門市場などで年末に値切りは当たり前でしたけどね、それは前提「高い値段を正常価格にする」だけの作業なわけです。
「無い袖は振れない」
まさにこれですよね。
で、大事なのは「正常価格にする」です。
住宅価格についても同様です。
相場があり、付加価値があり、販売業者などの利益があり・・です。
その付加価値をがっつり削れる時があるんですよ。
その結果、マンション1戸分の値引きをした人がいるんです。
ええ、わたしです。
10年以上前の話ですが、もう時効なのでこれをネタにしたいと思います。
え?どれくらい値引いたのかって?
にせんy・・
続く
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