さて、世はGoogle Pixel 7aがすごいすごいと持ちきりですよね。
熱の問題云々いわれていますが、通常利用で問題になることは無いと思われ、あの価格で得られるスマホでは最上であることは変わらなそうです。
そんなピクセル、ボタンの位置が悪いという声がたまに聞こえてきます。
そのボタンの位置は・・
向かって右にあり、上に電源ボタン、下がボリュームです。
この電源ボタンが入れにくいという話があるんですが、指を画面に近づけたり触れると指紋認証が起きるので、実際に電源ボタンを触ることのほうが少ないので、
「??」な感じに思うわけですが、iPhoneだと電源ボタンをポンポン押してたので、その慣れの差なのかもなぁ・・と思ったり。
そもそもボリュームもそんなに触ることもないですし。
で、このスイッチの配置に私は逆に感動した人なんですよ。
何故か?
iPhone のように左右にボタンがあるということは直線な「辺」が無いということになるからです。
水準器を使う場合、これの精度に差がでるんですよ。
ボタンの無い辺を下にして水準器を見ると0°となりますが・・
ボタンのあるほうを下にするとこの通り。1° となります。
この水準器をあてにする人はこのわずかな差も気になるはずなんですよね。
iPhoneの場合、左右にボタンがあるので、0°表示でも微妙に傾いているんです。
なので・・
立てて測るしか正確に見れないということになるわけで。
わたしはこの機能をよく使うので、片側にすべて置いた配列に感動したくらい。
ちなみにベタ置きで水平を見る時は両方ともカメラ部分の影響が出ます。
・・ので、それをケースでそうならないようにするんですが、それらのストレスが少しでも無いというのはマジいいですよ。
ということで、よくある評価に対してカウンターな主張をしてみました(笑
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