あるいはこんばんわ
さて、最近のPCではM.2 NVMe SSDをストレージに使うことが多くなりましたよね。
そして私はM2 MacMiniに外付けでNMMe SSDを追加。
それを起動ディスクにしたわけで。
で、その時に外付けSSDケースをいろいろと検討したんですが、
読み書き最速の40Gbpsのものと決めてました。
なにせM2 MacMini 256GBの読み書き速度をリカバリーさせる目的もあるので。
その結果・・
想定通りの結果を得ました。
で、その検討で気付いたことがあるんです。
「あれ?これ、基盤全部同じじゃね?」と。
ケースの見た目は違いますが、この中身の基盤は他のケースも同じっぽいんですよね。
「8116-V4.1」という基盤にこのヒートシンクの組み合わせ
極論、この基盤&ヒートシンクの組み合わせは同じ性能が出ると考えて間違いないです。
Amazonでも基盤単体で販売されてますよね。
で、その基盤が入っている商品をざっと調べてみました。
SANZANG MASTERというORICOブランドのもの。私が買ったものですね。
違うデザインもある様子。
そしてこれらのベースとなっていると思われるのがORICOのこれら。
そしてORICOのこの製品。
これの紹介動画で同じ基盤が写っています。
他のORICOの40Gbps製品も同一の内容と思われます。
そして
YottamasterのHP-8-C3。
これも同一基盤。
カラーは3タイプです。
Yottamasterの他の製品・・
これも同一基盤です。
そしてGiGimundo のケース。これも同一基盤。
カラーは2種類あるみたいです。
で、まだ推測の域は出ていませんが・・
SETMSPACEのこの製品とか・・
INDMEMのこれとかも同じ基盤のような気が。
で、このINDMEMのこれですが、
出典:INDMEM
他のモデルとは違い、ヒートシンクをSSDに取り付けないタイプです。
良く見ると蓋とSSDの距離がなく、サーマルパッドだけで蓋に密着させてケースに熱を逃すタイプっぽく。
それ以外のは
ヒートシンクを取り付けると蓋とツライチ・・となっていますので、その分、小スペースと言えそうです。
ただ、他のモデルとケーブルが違うので、実際の速度は未知数ですよね。
そんな感じでオチからすると、全部同じじゃん・・orz といった感じでなので、見た目や価格で選んでしまえばいいのかもしれませんね。
お時間あるときにぜひどうぞ。noteも書いてます。