あるいはこんばんわ
さて、M2 Macmini 256GB /CTO 16GBメモリを買ったわたし。
ストレージの読み書きがNANDチップが1個だから遅いという話を承知の上で買ったわけですが、
もちろん対策も考えていたわけで。
それが外付けSSD。
つまりThunderBolt4で繋ぐ外付けSSDで40Gbpsのものであれば十分に補えるんじゃ?・・という目論見を立てていました。
もちろんその外付けSSDを起動ディスクにしてしまう前提です。
これであれば内部ストレージの劣化も抑えられ、長期間に渡り不具合がでないんじゃ?・・という考えからです。
SSD、消耗品ですからね。
で、最近のMacはストレージもオンボードなので最初からそのことを考えておく必要があるなぁ・・と思ってのことですが、
Thunderbolt4も早いのでそういう考え方ができるといいましょうか。
おまけにデスクトップですからね。
で、細かい話はまたにしますが、どれだけ変化があったかを今回はご報告。
まずは内臓SSDでの読み書き速度。
それが外付けSSDでこうなります。
はい、読みは大当たりとなりました。
外付けのSSDケースは40Gbps対応品でM.2 NVMe SSDはGen4で5000MB/sを使っての結果ですが、
この結果は商品のレビューに出ていたものとほぼ同じなんですね。
で、そのレビューはGen3の3500MB/sを使っていたので、結局はボトルネックがあり結果がほぼ同じになった・・ということなんでしょうね。
そんな感じですが、ほぼ仕様が決まり、あとはタイムマシーン用のHDDを繋いで完成。
これらの詳細は後日連載します。
本日はここまで。
お時間あるときにぜひどうぞ。noteも書いてます。