世の中ではあらゆるランプのLED化が進んでおります。
家電関連や屋外照明、信号そして車のランプ等々・・
基本概念は照射範囲・指向性が狭いが故の視認性の良さを利用するとともに、
省電力・高寿命を売り文句に拡販されているのがほとんどだと思います。
でも電球をこえられない部分があるのは事実で、電球の持つ優位性は変わらないのであろうと思っています。
そして私の車も私が考える、「LEDにすべき場所」はLED化しました。
これはLEDのメリット・デメリットとただの自己満足を融合させた作品ですが、
お仲間の間で非常に評価が高いのはナンバー灯。
これは車業界のものではなく、アキバのとあるお店の販売商品。
車業界のそれと比べ1/3~1/10ほどで購入できます。
※37mmの長さなのである意味珍しい商品。
ここを変えると視認性の良さも向上し、クールにカッコよくなります。
国産Lマークの純正LEDナンバー灯がやぼったく見えるほど・・
そこで思ったのがやっぱりLマークの車ってコストを抑えてるよね~ってこと。
Lマークのナンバー灯の照度が低いんです。電球と同じくらい。
最近は自分のやつに見慣れたせいか、ぱっと見”白色バルブ”かと思うくらい暗い印象がありました。
けっきょく、LEDも多くても4灯程度しか使っていないような気がします。
・・でさらに疑問に思ったこと
Lマークの最新ハイブリット(プリウスベースの2.4L)が昨日私の前を走っていました。
「やぼって~車」とか思って家内と色々話してたら、そこで気がつきました。
ナンバー灯が電球です!!!!!!!!!!
Lなのに!
しかも電気大切を謳うハイブリットなのに!!!!!!!
その後、爆笑です。
そう。コストダウンですね。
ほかのLはナンバー灯はLEDで、肝心のハイブリットが電球って・・
こういうところにメーカーの考えが出てますよね。
なんだかなぁ~ それなりの価格してるのになぁ~