最近、なんとなしに気になる事があります。
それは国産車のブレーキサイズ。
最近ず~と輸入車だったので、輸入車のサイズが当たり前になってきて、
ブレーキダストがひどいのも、ブレーキディスクが削れやすいのも気にならなくなってきました。
ただ・・・
輸入車は国産車より大径のディスクがおおいのですが、それでこのブレーキダスト・ディスクの削れ具合を
考えると、国産車のそれはサイズ自体が貧弱で、ダストも出にくくディスクの減りも少ないので、
絶対値では非常に止まらないブレーキであるのではないかと・・
普通に乗っていればそのような事は感じないでしょうけど、山道下りでブレーキを使いまくったら
フェードやペーパーロックや起きる確率は高いのでは~・・って感じです。
まぁ輸入車は高い分だけ、そこにもお金がかかってますし違うのは当たり前ですが、
安全装備の基本であるブレーキでこれだけの差があるのは基本的なメーカーの向き方の差を感じてしまいます。
ちなみにA4(B8)ですが、16インチのホイールでキャリパーとホイールはギリギリです。
17インチでは指一本の余裕で18インチでやっとこさスポンジで内側を洗えるスペースができます。
基本的にブレーキはでかいです。BMWは相対的にもっとでかかったとおもうけど・・
ちなみにブレーキサイズについて違和感を感じるきっかけは新型プリウス。
4輪ディスクになりましたが・・・・すげぇちっちゃい。
やはり安全はお金で買うものなんでしょうかね?