正直、造反が出て再可決ボツ・・とか考えてたんですがやっぱり通ってしまいましたね。
率直にガソリンが上がるのはつらい。
しかも暫定で何年するねん！って感じです。
この日本のやり方は正常な産業の発展には問題があると感じます。
まずは節約せえっっちゅ～ねん！！って思います。
せっかく社有車のガソリン代が圧縮できるな～と夢見ここちだったのに・・
２５円増税＋原油高による値上げ５円で最低３０円上がるとすると、値上げ率は恐ろしい数字になります。
ガス・電気も値上がるし、食料品もあがるし、これで給料据え置き（経済右肩下がり）って
政府が何かしら対策打たないと歯止めが利かないと思うのに、だれかさん『工夫して・・』などど
言ってるし・・。 物価上昇は政治は無関係だと思っているらしい。
株下落も最近ひどかったし、株持って『カブ上がれ～』って言った首相が懐かしいよ。
そんな無頓着・無関心だから外貨も逃げるんでは？サブプライムだけが問題じゃないよと思ちゃいます。
さてタイトルのディーゼルですが、ヨーロッパディーゼルは進んでいます。
実用性は素晴らしく燃費も良いです。
日本はインフラの問題（最低プレミアム軽油必須）で導入は難しそうだが、
条件付きでメーカーも導入すればいいのではと思います。
でも政府は軽油よりガソリンのほうが税率高く（二重課税で）抜けるので否定的でしょうね。
そこでとりあえず現在日本で買える新車欧州ディーゼルをピックアップ。
ベンツは高いので置いといて・・
まずはシトロエンＣ４。
これは１．６と２．０あるみたいだが、燃費が驚異的。（当然ターボ）
１．６では２０ｋｍ/Ｌ以上は固いらしい。
とある人の記録ではアベレージ２３ｋｍ/Ｌでした。
ボトムで300万を切ってますので興味津々。
あとはアルファ１５９ １．９ＪＴＤＭ。
１９００ｃｃのディーゼルターボで燃費はわかりませんが、たぶん良いでしょう。
価格は５００万弱。
両方とも並行輸入なんですが、２０００ｃｃ以下のディーゼルターボなのでコストメリット満載です。
あとはランチャのイプシロン１．３ディーゼルかな？
現在Ｂ１７０は１１ｋｍ/Ｌ程度が平均です。
シトロエンだとこれの倍走れてハイオクがプレミアム軽油になり、結果倍以上コスト圧縮が可能ですね。
さすがにインパクトがあります。
各社ディーゼル導入が検討段階に入っているみたいですが、こんな時代なんで早急な導入を希望します。
特にアウディ・ＶＷには期待してます。（現実味がありすぎるＴＤＩエンジン）
ＢＭＷも噂がディーラーからありましたし・・
ベンツは・・・難しそう。
さぁ5月1日値上げするガススタがどれくらいあるか興味津々です。