みなさん こんにちわ
さて、私は40後半のいやゆる中年です。
でも気持ちだけは若い感覚で止まっており、
たまのスキーで息が上がった時に「こんなはずでは・・」となるわけです(笑
自動車はその点いいですよね。
体力にモノ言わすような事なんてサーキット走らない限りないでしょうし。
あの全身汗だくでアホなGと格闘してたのが懐かしい思い出です。
歳とるとそういうゴリゴリに頑張ることもなく、ひらひらとこなしていくことを覚えるもんで、
「あーあー!川の流れのよーにー(棒)」と走るわけです。
自動車との対話・・というのもまったりできるようになるので、
若い時に気がつかなかったことでも気づくようになりましたね。
まぁこのあたりは半分、経験なんでしょうけど。
そんな感じですが、最近夫婦で痛感するのは「時間の経過が早すぎて過去の事が「つい先日」のように思う」・・という点。
歳をとると時間の経過があっという間に思える・・みたいな話がありますが、
これって若いのを基準に考えるからであって、中年を軸に考えると若い時は時間が遅く感じる・・ということだと思うんです。
だから「たった3年」か「3年も」に意見がわかれるんでしょうね。
なので会社などでも若い人から見たら中年の仕事が遅く感じると思う事もあるんでしょう。
ただこれの多くはその仕事のケツに合わせて仕事をしていたりすることが多いんでしょう。
一方、若い人は目先をやっつけることに一生懸命なので粗が出るというのが一般的かな・・と。
学生も同じですわな。
自発的でなくやらされているうちは時間の経過が遅く感じるもんです。
この時間軸の感じ方は世代や人の環境によって変わるとは思いますが、
年齢と共に時間が大事に思えるのは短く感じるってのは間違いないと思います。
そういう考え方は一般的なんですが、最近特に思う事。
インターネットなどの環境が整って欲しい情報が手に入りやすくなった分、
より多くの情報を吸収できるので時間単位での脳の使う量が増えて結果、時間が短く感じる・・というパターン。
インターネットの調べ物って底なし沼ですからねぇ
線を引っ張らないとどこまでも時間を食うわけで。
決断が大事ですね。
まぁ、なんにしても時間軸の捉え方は人それぞれで、年齢を重ねるほど短く感じるかもね?・・てことですね。
自宅がある・ない でも変わりますもんね。
若くて実家暮らしなら外にでたがるわけで。人によりますが。
そうなると時間単位でのアクションが多くなるので時間が長く感じるかも?
一方、「自分の家」があると自宅でまったり・・も大いにあるわけで。
そんな感じですが、これらは物の購買についても影響が出ますよね。
なんとなしに使って長いのはパソコン。
一昔前ならスペックの変化が激しかったので追っかけてましたが、
ここ10年は緩やかに感じてます。
なので、Macは2010,2011,2014モデルを普通に使ってます。
ちょっと前なら確実に2年に一度見直してたんですけどね。
そして自転車。
クロスバイクの次に買ったロードバイク、
これですが5年半前に買ったわけで。
改造諸々してますが現役です。
これらは「大昔に買った」なーんて一切思わないんですよ。
そういうのがたくさんあるんですよね。
まぁ、これらについては時間軸の感じ方が遅くなったというより、
そのものが「現役かどうか?」がポイントになるように思ったり。
若い時なら理由つけて買い換えてましたが、結局それも経験が足りず、経験値を貯めるための修行だったのかもしれませんね。
その経験値の差が時間軸の感じ方の差にもなるのかもしれませんな。
ちょっと話が回りましたが、時間の感じ方が変わるのは時間に対しての価値が変わったから・・ということなんでしょうね。
ひさしぶりに話がまとまらん感じですが(笑)、経験はたくさんするべきでしょうね。
日々勉強、毎日何か知ったらめっけもんかな?・・とか思ったり。
そうそう、新コロナで休学とかになって「インハイが〜・・」とかそんな話がたくさんありますが、
新コロナは全世代に影響を与えてるんですよね。
世代ごとで影響はあるでしょうが、それはそういう経験・・ということでいいと思うんです。
なにせそれぞれの世代で影響が出てるんですから。
できなくなる経験の理由は色々とありますが、今回は疫病です。
しょうがないですよ。逆に疫病だからこうなんだ・・という考えが必要かと。
その中でできる事をやり続けることが大事なんだろと思います。
何にしても「新たな生活様式」が全ての前提です。
以前の生活には戻れない・・ってのはある意味決定事項です。
なので、やるべき事は新たな生活・・てことで、
新たな楽しみ方を開拓しましょう。
ということで、今日はここまで。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。