東芝が旧SSDですね。
インターフェース規格はAHCIからNVMeになったわけです。
で、新しいのはトランセンドのJetDriveなわけですが、この850って品番のはHigh Sierra以降のOSじゃないとダメってのがあったんですね。
これはHigh Sierra以降でNVNeのドライバーが入るから・・だったと思います。
で、昨日元のSSDで色々と試しましたが、そっちは全く問題が起きず。
なのでSSDのインターフェース規格の違いが原因なのか?・・・とか思い始めてました。
つまりHigh Sierraから入ったNVMeドライバーの何かに原因があるのかな?・・と。
で、そのあたりでザッと検索。
今までは「Mac フリーズ」みたいなキーワードでしか調べてなかったんですが、
絡めると一発でNVMeドライバーがらみの対策が出てきました。
あ、そういうばトランセンドのサポートページもあったよな?・・と思って、チェック。
スマホからは行きづらいそのページにありました。
それがこれ。
ハイバネーションってのはいわゆるスリープです。
「この問題は、JetDrive 850に限らず、Appleの純正NVMe SSDを含む全てのNVMe SSDはバッテリーからの電源供給で動作させている場合に発生するため、Mac OSのNVMeドライバに原因があるのではないかと推測しています。」
うむ、はっきり書いてますね。
で、対策は・・
「 MacでTerminalを起動し、"sudo pmset -a hibernatemode 3"を入力してモードをデフォルト値の3にリセットしてください。」
「 Terminalで"pmset -g"を入力すると、ハイバネートモードが変更されていることが確認できます。」
なるほど。
なんでこれを見落としてたのか?・・と思うんですが、わかりづらいところにあったのでしょうがない(笑
で、ターミナルから打ち込んでみました。
注意点はスペースの位置ですね。 -aの前後や3の前にはスペースがあります。
すると、設定は1でした。
1はディープスリープみたいです。
なので書いてある通り3に変更しました。
3はセーフスリープらしいです。
そのほかに0があってそれは通常のスリープ。
色々と調べると他のサイトで3でなく25がいいとの記載もあったり。
でもトランセンドのサポートを信じて3にしました。
するとどうでしょう?
うわ・・フリーズせーへん・・
まじびっくりしました。
普通になりやがった・・・あんなにフリーズしてたのに・・
もしかしたらMacで起きてるフリーズ、
そのうちSSDがNVMeならこれの設定が原因なような気がする・・と思ったり。
治ってしまえばこっちのもの。
次に何かあっても設定25を試すとかでいいと思うんですが、
何にしても出口が見えたように思います。
これで・・
思う存分、この桁違いのスペックを体感できそうです。
・・が気になること。
Chromeをタブたくさん出してたらめっちゃファンが回ります。
実際、CPUが熱いわけですが、なんでこんなにCPU使ってんねんやろ・・とか思ったり。
これも有名なトラブルみたいですね。
次はこれの対策かぁ・・←ずーっと放置してたやつ(笑
ということで時節柄、新コロナについ
てのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。