みなさん こんにちわ
さて、昨日のブログの件、
買った仕様はこれなのに・・
調べてみたら610だった
というのがわかり、Dellに電話した件を書きました。
とりあえずメールで回答はきたものの、確信に触れておらず、ちょっと掛け違いも。
でもまぁ、メールをきっちり送ったのでええわ・・と思い放置。
すると夜に電話が。
こんな時間に電話ってDellの営業さんも大変ねぇ・・と思い対応。
話をすると、やっぱボタンの掛け違いが。
それを正し、内容を説明し確認してもらったら、やっぱウェブサイトの記載ミスっぽいと。
平謝りされましたがその電話の前に調べがついててどうしようもない案件なのがわかってたので、ケラケラ笑ってましたのは私ですw
昨日書いた通り、対象のグラフィックはCPU内臓。
なので、ウェブサイトの・・
この記載はありえないわけで。
で、620は何?・・となるとコアiシリーズの内臓グラフィックが620ってことです。
元々このVostro15 3000ってi3やらi5が載ってたんですが、
仕様が変わって書き換えるときに、このグラフィックの部分の変更をすっかり忘れてた・・ということなんでしょう。
なぜ記載ミスだと思うか?
それはこれ。
個人用のPCでインスパイロンってあるんですね。
この15インチにわたしのと同じ3580というのがあります。
これの構成って実はVostroと同じなんです。
それのグラフィックを見ると・・
はい、こっちは610となってます。
ということで誤植というか、仕様変更の際に変更を忘れたということで決定です(笑
それを営業さんに言うと、「わたしもそう思います」と。
ということで、基本ここはカスタマイズするところでなく、デフォの仕様となる部分。
その内容は現物の組み合わせに依存するので、「是が非でも620にしろ!」と言う気もさらさらなく(笑)、その営業さんにウェブサイトの修正とマニュアルの訂正を依頼しました。
というのはVostroのマニュアルですが、それがコアiシリーズ時のもので、Celeron・Pentiumゴールド版になってないんですね。
なので、書いてる内容もちょっと違ってメモリも2133MHz駆動なのに2400GMzだったり。
すると面白いのは「外資の壁」があること。
修正も大変ってことです。
ほんと話を聞いてて大変やなぁ・・と思いました(笑
で、よろしく言うて電話を切ってチャンチャン・・なわけですが、
これ、ゴネる人はゴネるんでしょうね。
620にしろ!・・とか。
そうするにはi3/i5などにしないといけないし、そもそも直付タイプなのでカスタマイズでやっていかないといけないわけで。
そうなると現行品のモデルをあてがう・・とかなるんでしょうけど、めっちゃ面倒そう(笑
そもそもそこまでの性能を要求もしてないもんで、Celeronベースで物を考えたらそこが落とし所と判断しました。
すると翌日の本日、またサービスから電話が。
を、なんや??・・と思ったら最初に対応してくれたサービスさんから平謝りの電話でした。
まぁ、この方がそもそもボタンの掛け違いをしてた感じですが、人間味溢れる電話だったので楽しかったです(笑
面白かったのは「まさかそんな記載間違いがあるとは・・」て言ってた件。
この電話で、やっぱ法人で揉めると面倒なんだなぁ・・と実感。
今回の件、明らかな表記ミスですもんね。
それを信じて買ったのにウキー!裁判!・・というパターンもあるってことですね。
3万の道具PCでそんなことしませんけど。
そんな感じで今日の電話も楽しく。
基本、わたしは詳しい側の人だと思うんですが、それでもダイレクト系の対応はイラっとすること多く。
普通の人はもっときついでしょうね。
でもまぁ、最近なんでもきついっすね。
携帯キャリアもピンとこない話になりますし。
こういうの、相手の身になって話すのが一番の解決方法かもしれませんね〜
それが一番むずかしいのかもしれませんが(笑
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。