みなさん こんにちわ
先日、MacBookPro 15 Mid2010のコンデンサを打ち替えたわけですが、
その後はめっぽう順調で驚いてます。
カーネルパニックって・・なんだったんだろう?
それで数年、放置されてたMBPって不憫・・ とか思ったり。
そんな感じですが、絶好調なので現役復帰させます。
10年前のでも関係ないです。
High Sierraで戦えるうちは使い続けますよ。
もちろん用途は限定しますけど。
そんな感じですが、そのためには10年使ってる遅すぎるHDDを交換せねば・・と思ってます。
理由はシンプル。
「遅い」
バッテリーはまだまだいけますしメモリは公称値マックス入れてますので、
SSD化で快適になればまだまだ使えるやろう・・と。
で、並行して検討しているのがiMacのSSD化。
こっちもHDDが10年近く経つわけで物理的な限界が心配に。
当初は、「HDDも進化してATA600の7200rpm、キャッシュも256MBとかだからHDD交換でも高速化するか?」・・と思ってたんですが、どうせ投資するならSSDに一気に飛んだほうがいいか?・・と思いましてその計画はキャンセル。
でもiMac2011はHDDをSSDにそのまま交換すると温度センサーの入力が消えるのでファンが暴走するらしい。
別途センサーが売ってますがそれだけで7700円。高い(笑
でもファンコントロールのアプリは使いたくない。
何か良い手が無いかと思ったら使ってない光学ドライブをSSDに置き換える方法があると。
知ってましたがその応用は頭になかったので、ちょっとした閃きになりました(笑
理由はシンプル。光学ドライブをSSDに置き換えてそれを起動ディスクにしたらいいんですよね。
IDE時代を長く生きたもんで、SATAのこれらの変更が容易なのに気づくのが遅くなりましたw
しかもMacはそれが簡単にできるわけで。
で、HDDはそのまま。つまり、ファンの暴走も防げるわけです。
※光学ドライブ側は別途温度センサーがありますが、別体なので張り替えて再利用もできます。
余計な出費はマウントくらい。これは前述のものより遥かに安い。
おまけに解体もディスプレイを全外ししなくてもいけるみたい。
で、結論としては起動ディスクをSSDにして元のHDDはフォーマットしてデータ用に使う・・が吉か?・・と思ったり。
iMacもHigh Sierraで延命するわけですしいずれハード的な限界がくるでしょう。
でも現状で大きいデータを扱うiMacはこれが最適解か?・・と思ったり。
そして話はMBPに戻るわけで。
こっちはHDDと入れ替えてもなんら問題なく。
でも元の320GのHDDは何かに使えるほど容量もなく。
だったらiMacと同じパターンで光学ドライブを排除して
SSDをHDDの位置にセット、で、HDDを光学ドライブの位置にセットしてストレージで使い続けるのがいいのか?・・なーんて思ったり。
まぁ、iMacより交換は早いので、とりあえずHDDをSSD化してから考えるのも手か?
とかとか思ったり。
こういうのって悩み出すとキリがないですよね(苦笑
楽しいお悩みタイムですが、ある程度の方向性がやっと決まったような気がします(笑
さーて、あとは物の選定です。。。
ということで時節柄、新コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ついでに「新たな生活様式」についても貼っておきます。
厚労省のサイトにも載ってますよ。