Motor Magazine (モーターマガジン) 2020年6月号 [雑誌]
みなさん こんばんわ
さて、MacBookAir2014の延命&パワーアップ計画とMacBookPro2010の復旧について先日書きましたが、それらのパーツが届きました。
まずはMacBookAir 2014用のSSD。
まだ開けてません(笑
こういうのってワクワクしますよね。
で、もういっちょ。
こやつです。
330μFのコンデンサー。
これの代替えですね。
↓
で、これの厄介なところは非常に小さい部品です。
それだけ小さいとハンダごて も難しくなります。
その原因はコテ先が普通のでは上手く熱を伝えれないから。
はい、わかりやすく説明しましょう。
右上のがコンデンサーです。
金属色の部分が端子です。
置いてる場所はMacBookAirのキーボードの上でF7ボタンから小ささがわかるかと。
で、下の3本はハンダコテのコテ先3種類。
といっても右と左のはほぼ同じ。
これらが一般的なコテ先です。
右のはそこそこ使ってて先が減ってますよね。
真ん中のは先端が尖ってて、先端5mmが露出してます。
これ、何用かといいますと、シンプルに言うと微細部品用です。
このコンデンサーの場合、露出している金属部分が小さすぎて普通のコテ先だと基盤に載せた状態だと密着しない可能性があります。
そうすれば熱がきっちり伝わらず、結果上手くできないということに。
基本ハンダは基材両方ともコテ先で温めて、そこにハンダを流し込む形なので、そういう点がミソになるってことですね。
これだけ小さいコテ先だとハンダもそれだけ乗らないので、微細部品向けってのがよくわかるかと。
逆に大きい部品などではつかいにくいこの上なく。
そんな感じで道具選びは大事ですね。
これらの作業は動画で納めてみたいと思います。
うまく撮れるでしょーか?
ということで時節柄、コロナについてのリンクを貼っときます。
下記の厚労省サイトが標準的なものになります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
週刊東洋経済 2020年5/2-5/9合併号 [雑誌](コロナ医療崩壊)