さて、なんやかんやでネット環境を変えてたわけです。
で、無線親機は元はこのBUFFALO WZR-HP-G301NH
これを9年使ってました。
当時はこれでも最先端だったんですよねぇ
で、先日まで15Mで運用してまして。
これにも理由が。
その前はADSLで50Mだったのが全く速度がでなかったんです。
15M程度でしたっけねぇ
で、その後色々あってケーブルインターネットにしたんですが、
その当時困ってなかったので15Mにしたんですよ。
なので11n/b/g対応 の最大300Mのこれでも十分と思ってたんです。
実際常時15Mきっちり確保できてたので。
で、今いろいろと考えてることがあって、それに伴い回線についても現状現状確認。
すると何かと色々変わって15Mのプランは消失。
で、1M、12Mと320Mと飛んで1Gになってます。
アップロードは320Gでも10M。
まぁ、某ケーブル会社なのでこれはしょうがない。
で、電話と合わせて使ってますが、そのセット価格がもし変えた場合どうなるか気になったので確認。
すると、現状の15M+電話と320M+電話は500円程度しか変わらないことがわかりました。
また15Mでトラブって交換したモデムが実は320M対応品ってこともあり、無交換でいけるということに。
つまり、基地局側でのコントロールだけで320Mになるってことですね。
光にした場合はまた別途工事が必要なので超超割高になるので、
320Mにした・・ということなんですね。
で、先の無線親機は11n/b/g対応 の最大300M。
つまり、最大値には足りないわけです。
しかも2.4GHzのみ。
320Mに切り替わってからモデム直下で測定すると270Mまではすんなり出てました。
それがこの親機を通すとなぜか有線は170Mが目一杯。
無線においては60M程度しかでません。
色々設定を変えてもアウト。
あ〜これはなにか物理的にありそう・・と思いまして・・
これを導入。
BUFFALO 無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1300+600Mbps WXR-1900DHP3です。
BUFFALO 無線LAN親機 11ac/n/a/g/b 1300 600Mbps エアステーション ハイパワー Giga ホワイト WXR-1900DHP3 [WXR1900DHP3]【RNH】 価格:8,198円 |
こういう無線親機とかってレビュー見たらぐだぐだですよね。
どれも
相性もあるんでしょうけど、環境に対する設定などが効いてるように思うよなぁ・・と思うんですが論より証拠ってことで、実験です。
で、現物比較。
もうね、この大きさの差、
重さの差、アンテナの長さ、本数でパワーの違いを感じます。
こいつは11ac、つまり5GHzつかえて1300Mbpsがマックス。
2.4GHzでも600Mbpsがマックスです。
仮に親機側で何か配分してても今までのよりはいいはず。
で、到着後、説明書とおりに従いセットアップ。
古いSSIDを引き継いだら・・あ、スピードでない。。。
設定も引き継いでる様子。
なんにしてもわざわざ古いSSIDを使い続ける必要もなく、
また、パソコンのワイヤレス診断でもacを認識してない状況だと、
素直にリセットしてデフォの設定でいったほうがええな〜・・となり設定しなおし。
パソコンなどは5GHzのSSIDでつなぎました。
すると・・
無線でも最大270Mでましたよ。
有線では最大290M程度まで。
※15m離れたモデム直下とほぼ変わらない速さです。
iPhone7でも同様のスピードに。
親機は一階の自室に置いてますが、二階でも150Mは確保できてます。
もう十分すぎ。
このあたりでわかったこと。
・やっぱ回線速度に対して余裕ありすぎる機器があれば余計な失敗はしにくい。
・5GHzは最高
・周囲の状況などちゃんと調べないと。
最後のはこういうこと。
周囲にどんな無線があるか?・・とか認識できてるプロトコルとノイズやチャンネル、バンドなど、
きっちり状況把握しないとなぁ・・と。
干渉しあうような状況は避けるってことですね。
いやぁ、しっかし5GHzってすげぇ(笑
カズレーザーが「ここWi-Fi飛んでんな」というのが理解できるくらい強いです。
パナウェーブが矢印つけて白装束になる理由もわかります(笑
そんな感じですが、やっぱ定期的な見直しって必要ですね。
テレビも時もそう思いましたけどw
ということで今日はここまで。