さて、令和元年となりました。
200年ぶりの生前退位による改元。
ほぼ皆様が初めての経験となったわけで。
私は昭和生まれ。
なので昭和天皇が崩御され平成に改元されたのを経験しております。
なので改元は2回目の経験となりますが、今回は生前退位での改元です。
それがどういう風になるのか、想像もつきませんでした。
平成の時は崩御されたこともあり、自粛ムードにより
「平成?なにそれおいしいの?」・・ていうのを覚えて居ます。
31年前ですから16歳。
若い分だけ余計にそう感じましたね。
また我々世代の教育の影響もあったと思います。
そして今回は前回とは違い生前退位です。
新たな元号が4/1に発表され、そしていろいろ物議を醸しながら4/30になりました。
そしてその時がやってきました。
「ありがとうございました」
日本国民でよかったと思いました。
このGW、いつものGWと人の動向が違うんですが、
やはりこれらが絡んでいるからでしょうね。
30日、そんなに遅くない夜、都内を走りましたが車は少なく大晦日みたい。
人もまばら。
テレビは改元特番ばっかり。でもテレ東は鑑定団。
そしてカウントダウンもあったり。
なぜか「年越しそばたべました」みたいな話も聞こえてきたりして(笑
生前退位による改元だと、こんなにも違うものか・・と流石に思いました。
これはこれで良かったのかもしれませんね。
渋谷のスクランブルやミナミのひっかけ橋で騒いでる人らは別にして。
なんやかんや色々物議がありましたが、結果から見て日本にはちゃんと元号という文化が根付いている・・と実感できました。
そして東京でそれらを肌で感じれたことは大きな経験であったと思います。
ということで、
平成の最後の晩御飯は蕎麦でした(笑
さて、新たな時代の幕開けですが、良い時代になればいいですね。
でわ