さて、２日に買ったエレキベースをいろいろとチェックしてるんですね。
で、とりあえず純正弦に戻すために弦もろもろを買いました。
つや消し黒のボディなので情熱の赤のストラップを買いました（笑
いや、安かったのでつい
で、弦とアルカリ電池とストラップロックも。
古い電池は電圧ありましたがマンガンだったんです。
アルカリのほうが向いているということと使用期限も超えてたので新調。
で、試してみたらこれだけで音が変わりました。
うん。凄いシャッキリ。
やっぱ特性は合わせるべきですね。
で、気になってたメカのほうも一応見てみると・・
なんやこのピッカピカなのは。
なーんの問題もなく。
で、弦交換の前に再度色々チェック。
弦が変わってるのはわかったんですが、生で聴いても音が出ないんです。
で、
ネックの確認をしたんですが、12フレットで0.2mmくらい。
つまり、全然普通です。
弦高も4弦2.5mm、1弦2mm程度で普通。
オクターブ調整も問題なし。
でもサステインが全然伸びない。
ここで気付くんです。「あれ？この弦、完全に終わってるんじゃ？」
ここで妄想
前オーナーは店頭在庫品を買った。
弦はサービスでダダリオに交換。
そのままで弾いてもピック弾き、でも続かず放置
で、今に至る
こんなパターンなんじゃないか？
ということで躊躇なく弦交換してやろうと思います。
まぁ、中古の弦はすぐに交換するべきなんでしょうけどw
【現時点での結論】
このベースはお店が下取りした「ノーチェック・ノークリーニング」なだけの良品。
イケベ専用モデルなのでイシバシ楽器は中古で置いときたくなかったんでしょう（笑
なのでジャンク扱いで放出。
で、このベースは発売から２年未満のモデルなはず。
前オーナーはピック引きのみ
でもほとんど弾かずオブジェ状態・・になってたと予想。
そんな感じですが折角なので新しい純正弦もチェック。
マイクロメーターで測定すると・・
こんな感じ。
さっすが新品。
ほぼ数値通りです。
予想ではこれでGSR370と同様の生音とサステインは得られるはず。
ボディとネックの素材はそこまで影響しないでしょ？
そんな感じで色々と調整中。
はたして使えるベースになるんでしょーか？
（いやいやなるでしょ）
さて、明日からは仕事だぁ・・憂鬱。
でわ