弦楽器

見に行っただけなんだからねっっ! ギブソンSGスタンダード 2019モデル

さて、なんやかんやでふらっと寄っちゃいました。

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前から気になってたんですよ 
ほら、スキーの道具とかもこのあたりで見ることが多いので。
前にもちょろっと書きましたが、ギター上手くなったら、ちょっといいギターが欲しいと思ってまして。
で、ギブソン専門店のこちらに寄ってみたわけで。
まぁ、見るだけですけどね ええ、見るだけ
まだ、見るだけ
ほんとに見るだけ
で、レスポールだらけの中にそいつはありました。
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はい、フライングVいやいやSGです。
SGの2019年モデルが出たばっかりのタイミングだったので
ここには2017年~2019年のSGが並んでました。
2019年モデルはピックガードがでかくなったのとボリュームとトーンのダイヤル上部がシルバーに。
2018年はペグがロック式ですが普通のになってます。
いやぁ、見比べると面白いですね。
そして店員さんの「ちょっと試奏されます?」の誘惑が。
「弾くと欲しくなるからやめとく」って言ったら「だから弾いてもらいたいんです」とまんまなことを言われました(笑
で、色々と聞いて持たせてもらいましたが、軽いですねぇSGは。
わたしのPACIFICAは約3.5kg。
しかも厚みがあります。
SGは薄くて3kg前後なんですよ。
自転車でいうとクロモリとカーボンフレームくらいに違いを感じますw
色もきれいだし、飾るにはちょうどいいですよねぇ
その軽さから肩こりとは無縁そうですが、
レスポールと比べたら軽い分、音も軽いんですって。
このあたりも好みなんでしょうね。
個人的にはその薄さの結果、体に近くなるのですっごい弾きやすそう・・と感じました。
そんなギブソンって倒産して日本でいう民事再生受けてるじゃないですか?
なのでそのクオリティが云々みたいな話が色々ありますが、
今、存在する量産メーカーでそこまでこだわってるのってないように思うんですよねぇ。
いろんな量産の品質が上がってるので組み立てだけ~・・ってのが多いような。
iPhoneとおなじですよ。アセンブリ~インシナみたいな。
で、そういうギターとかってその後の調整のほうが効くように思うんですが、
なんにしてもほとんどが材と仕上げの差で価格が決まってるように思うので、
つまり
自己満足度優先でいいんでしょうね(笑
ちなみにお店の人に「へたくそがギター選ぶときは何を基準にしたらいいの?」と聞いたら「見た目(キッパリ)」言ってましたw
そんなわたしがSG以外で気になってるのが・・
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フェンダーのClassic Series '72 Telecaster Thinline。
もう中古しかないですけどフェンダーメキシコのだと安め。
なぜこれか? 単に自分の生まれ年と同じ1972年仕様だから。
リイシュー品ですけど、なんとなくそういうのって惹かれますよねw
そんな感じですが・・
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その後、この板の実物を見に行きました。
あるかな~・・と思って行ったらあった!・・て感じですが。
でもね、
ギターとスキーを見るときの目の輝き具合の違いがなんとも(笑
さて、雨ですから今日も練習しますよん
でわ


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