ネタはあるけど忙しくてちゃんと書けない今日この頃。
固定資産税もどーんと来たし、憂鬱ですね。
梅雨にも突入ですし。
今日はシトシト降ってますよ@東京
そんな感じですけどね今日は・・
前にも話題にしたフル中国製造になるS90。
たまたま都内で見たんですよ
これみて直感的に「生理的に無理」とおもいました。
そのあたりは好き嫌いなのでいいんでしょうけど、
ボルボって灰汁が強くなってきたなぁ・・と思う今日この頃。
あれだけ売れたV40も見なくなったし、最大瞬間風速がすごいなぁ・・と感じます。
で、そんなS90を話題にしようとおもったのは、
昨日首都高の非常駐車帯にレッカーに積まれるS90がいたから。
ええ、このS90が簡単にいうと走行できなくなったということでしょう。
原因はパンクなども考えられますが、まぁ、違うでしょうね。
普通にエラーが出たんでしょう。
いわゆるエンジン系の警告ですね。
で、そういうのを見ると中国製だからか?・・とか思っちゃうんですよね。
ええ、偏見ですよ。
でもね、「初期ロットはスウェーデン製」という噂を聞いた事がありますが、
それもどうだか・・とか思っちゃうんですよねぇ
あ、妄想ですよ。
ほら、最終組み立て地が生産国になりますやんか?
わかりやすく言うとVWのDSGは中国製。そのパーツをドイツで積んで最終的にはドイツ製になるってことです。
でね、自動車のラインが数千台のために用意されると思います?
途中で生産国・工場を変えるってのはそうそうない事です。
中国みたく、そこ専用のモデルが出るとかない限りはね。
で、今回のS90は
この通り。
記事は・・
ボルボ・カーズは、中国工場での生産台数を増やしつつある。
この度、中国で製造された「S90」セダンが特別に作られたコンテナに積まれ、初めてベルギーに輸送された。
ボルボによると、同社は中国製のクルマを列車で輸送する初の自動車メーカーだという。
新しい"一帯一路"の政策は、通常の海上輸送方式と比べて輸送日数を3分の2に短縮することができるそうだ。
1つのコンテナには3台のボルボ車を積むことができ、1便の列車で120台の車両を運ぶことができるという。
まずは、週に1便、大慶工場からヨーロッパに向けて列車が出発するが、輸出量が増えたら増便する予定だという。
ボルボは既に、中国製の「S60 インスクリプション」を米国で販売している。
現在、中国から輸出されているS90は最上級バージョンだが、今後は全てのS90に拡大するそうだ。
とのこと。
2017年6月の記事ですね。
つまり、「最初のロットはスウェーデン製」てのも怪しいなぁ・・と感じます。
あ、個人的な妄想ですよ。
エンブレムペタ!・・でもスウェーデン製 とかw
さらっとS60もそうと書いてるのがね。
自転車だと
こんな台湾製造品が多いので普通ですが(笑
あ、
「The Swedish Style」ってそういうことか?
ちゃりのDesigned in Italy と同じなのか?
そんなことを思った今日この頃。