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ハンドル幅変えました。~クロモリロードバイクカスタマイズ~

みなさん おはようございます

今日も天気がいいですが、日焼けが酷くて太陽光を浴びたくない私です(苦笑
そんな感じですがすこーし前にハンドル幅を変えようと思った事を書きました。
ええ、クロモリのほう。
クロモリロードバイクはフレーム細いので全体的に細いほうがかっこ良く見えるんですよね。
で、ハンドル幅ですが400cmだったんですが、これがまぁなんとも幅広に見えたわけです。
前から見た時にも細いのでハンドルが左右にニョーン!・・って感じでしょうかね?
どうもそれが嫌に思えてきたのと「ハンドル幅は肩幅」っていう基準がどやねん?・・と。
一般的にハンドル幅ってのは肩幅・・と言われてますよね
で、それはまぁ基準だと思うんです。
広いほうが安定しますしハンドルの反応もゆったりになるので。
でも疲れてくるとその広さが酷に思う事もあるんですよねぇ
で、狭くしたらどうやねん・・て事で、色々調べたら面白いことがわかりました。
「一般的には肩幅やけど、ほんとは肩関節やで」・・と。
世紀末的にいうとこんな感じです。
イメージ 2

めっちゃ差がありそう(苦笑
わたしは肩幅は素人測りで42cmくらい?
で、肩関節での幅は・・33cmくらい?
人の身体的に考えると前にならえをして胸と垂直に腕を出した状態が、
一番体重をささえれるポジションなのは間違いない訳です。
で、それはつまり手を前に出して腕の中心軸とハンドルの持ち手の芯が重なるようにすればベストってことなんでしょう。
※ドロップハンドルについてです。
あ、あくまでも体重をささえるとして。。。です。
で、広いハンドルは上にも書いた通り安定感はあります。
やじろべえの腕が長いのと同じですね。
で、広いということはレバーが長いので1度ステアリング切るのでも多くの距離がいるわけです。つまり広い程マイルドです。
またバイクを左右に振りやすいので弱虫ペダルの巻島先輩の真似をするにはもってこいですッショ
でも腕を広げて身体を支えるので筋力を使います。
腕立て伏せを腕を広げてやってもらうとわかりやすいですよね。
で、狭いのはその反対・・となるわけです。
つまり、バランスはとりにくくなりハンドルがピーキーに。
バイクはバランスがとりにくくなった分ふりにくくなりますが、
身体をささえるのにはもってこいとなります。
今回は見た目と味付けを変えたいもんで、そこに手をいれることとしました。
その前のきっかけはフロントフォークを交換したので。
コラムがちょっと短く、ステムを変える必要があったんです。
と、きたらハンドルも・・と思う訳ですねぇ。
ええ、物欲沼です。
で、完成した姿がこれです。
イメージ 1

え?横からだとわからない??(笑
この画像でおかしい点が2つあります。
それは見つけてくださいねw
で、最初は位置合わせも兼ねてPROのステムとハンドルを購入したんですね。
でもその受領に納得がいかず・・
ちなみにオリジナルのハンドルとステムはこれ
イメージ 3

400mmでステム100mmです。

それがPROだと・・

イメージ 4

これは380mmの90mmステム。

オリジナルのハンドルが相当軽いもんで、こんな結果に。
どうもスッキリしないので・・
イメージ 5
このCR-22と・・
イメージ 6

これを買いました。
軽さに定評があるメーカーのものです。
イメージ 7

それがこれ。
380mmで90mmですけど、軽くなりました。
ただカタログ表記よりは重たかったのがねぇ。。
まぁ、そんな感じですが・・
イメージ 8

20mm狭い見た目の効果は絶大。
結構すっきりした見た目になりました。
で、走った感想は・・
また次回w


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