自転車

SPD-SL クリート比較してみた

さて、足を痛める原因が伸ばし過ぎというオチだったわけですが、

それらを色々追求するなかで買ったものがあります。
これ
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これですね。
クリート3種。
黄色をずーっと使ってたんですよね。
これは踏む側、つまり人がペダリングちゃんとできてれば遊びなんて関係ないんじゃね?・・的な発送から。
そんな考えだったのが変わったのは自覚してペダリングを矯正してても
捻ってたりするってのに気がついたので。
横から見て360度回す訳ですが、下死点から上死点までの回し込みでそれが起こってったわけです。
なので足のほうで固定してやろう・・という作戦でございます。
で、なんで遊びが違うかも理解したかったので比較しました。
で、良くある説明は全部突起部の形状違い。
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はい。この頂点部分の幅が違うってもの。
これで前の部分の動く範囲を制限するわけですね。
ちなみに赤は遊びゼロ
青はフロント支点で2度後ろ側で遊び、
黄色は中心支点で6度遊びです。
でもね、先端は青が一番幅広なんですよぉ
意外でしょ?
で、前だけでこれらの制限がされてるわけは無いので・・
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裏側の後ろ側もチェック。
左から黄・青・赤です。
でね、後ろ側のビンディングの爪がかかるところみてください。
その上真ん中部分が弓なりになってますよね?
それがね、黄色はRが大きいんですよ。
で、青・赤とRが無くなっていきます。
ビンディングの爪はまっすぐな形状ですが、このクリート側のRの違いで
ハマった時の音も違います。
黄はポコン!
青はパキン!
赤はバキン!
当たり前ですが、そういう風に変わります。
まっすぐな程遊びが無い訳ですが、面白いですよねぇ
こんなんでこれだけ変わるとは。。
そんな感じでクリート比較でしたぁ
青の後ろのRを緩くすると一番ホールドするかもね?
で、
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黄色から卒業いたしました。
一回これにすると黄色に戻る気もなくなるのがわかりますわぁ
という自転車ネタ
でわ~
カスイチ!カスイチ!


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