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1インチ JIS のフレームに1インチ イタリアン フォーク は付けれるのか?(4:JISフォークにヘッドパーツを組んでみた)

さて、そんなこんなで続きです。

前回はこれ
で、あさひさんで手配したら盆の期間にかかわらず速攻着くことに。
いやいや、大阪に居るから来たらこまる・・てことで着日指定を変えました。
このあたりはヤマトさん融通効いていいですよね。
で届いたのを並べてみました。
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左が新たなヘッドパーツ
右が旧ヘッドパーツです。
んー点数少ないのがステキw
これのパーツをゲットできたってことでいつでもイタリアンに変えれますね(ニッコリ
ちゃんと下玉押しはJISとイタリアンの二種類入ってましたよ。
重量比較もしときますか。
まず旧
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そして新たなヘッドパーツ。
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点数少ないというよりアルミが多いので13.5gほど軽いです。
旧ヘッドパーツはグリスを洗い流してますのであったら14gくらい違うかも?
そんな感じで軽量化もできました。
でもまぁ、イタリアンのフォークが手元にあるわけでないので
まずはJISフォークのまま付け替えてみます。
で、付けてみた図
上が旧、下が新たなヘッドパーツです。
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見ての通りヘッドパーツの厚みが増してます。
上側はトップキャップが厚いので一体感が増してにょっきりしてません。
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こんな感じ。
上のワンの上にトップキャップがありますよね?
これでスペーサーの枚数も減ったりします。
クロモリはヘッドチューブギリギリにステムが来る事はないと思うので、
こんなので良いんでしょうね~
ちなみにワンの厚みも増してますので、15mmほどスペーサーを減らせれます。
で、

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で、引いて全体像を見てもフロント周りの一体感が増しました。
フォーク、太目ですが意外とマッチしたなぁ・・と自己満足。
まぁ、いつぞや変える予定ですが、形状に悩みそうです。
選択肢は少ないんですけどねw
で、とりあえず今の現状で得られたもの
・パーツ単位で軽くなった。
・スペーサーも減る分軽くなります。合計21.3g軽くなりました。
・シールドベアリングで動き滑らか
・ヘッドパーツのスタックハイトが15mm増えるのでスペーサーを減らせた。
・ヘッド周りの存在感が増したのでスカスカしてた前回りの見栄えが良くなった。
・1インチJISもイタリアンも使える安心感
・ヘッドパーツの脱着方法の知識獲得
・GIOSのクラウンレースが27.1mmでこの0.1mmに泣かされた。
・割りの入ってないアルミ製下玉押しは変形しないので削るしかない。
そんな感じですが、まずは交換できましたってことで。
いやぁ、クロモリって楽しいなぁ・・と思う今日このごろ。
でわ


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