おはようございます
金曜日ですね~
なんか少し前に言ってましたね?
プレミアムフライデーでしたっけ?
あれ、続いてるんですか?
ほんとあの方針を見て世の光と影を見たように思います(謎
そんな感じですが今日はウタマロの話。
Oh!ウタマ~ロ~ ・・なイメージな方もおられると思いますが、
今回はそっちじゃなくこっち
はい。洗濯石けんのウタマロです。
これがすごい汚れが落ちるとかとある所で話題になってたんですね。
で、今まで興味無かったんですけど食わず嫌いもアレなんで買ってみました。
で、これがなんですごく白くなるの?・・と思って裏を見たら・・
そこに書かれてたのは蛍光増白剤。
知ってる人はしってると思いますが、紫外線で蛍光するモノ・・と思っていただければ。
これみてなるほどねぇ・・と感じたわけで。
人ってほんと感覚の動物なんだなぁ・・と。
この「蛍光」てのに普通の人は何を連想しますかね?
パステルカラーの発色のいい色・・とかですかね?
この蛍光ってのは波長を受けて光を発光する・・という意味に捉えていただくとイメージわきやすいかと。
つまり、波長(多くは紫外線)が当たらない時は発光せず、波長があたるとそれに反応して(といったほうがわかりやすいですよね)発光する・・ということです。
蛍光増白剤は波長を当てると青っぽく発光するわけです。
ウタマロの場合は洗濯時に蛍光増白剤が洗濯した衣類などに付着して、発光時に衣類の白と合わさると純白っぽく見えやすくなる・・という事ですね。
この蛍光増白剤が2%以下で入っているということです。
この特性からきなりのものとかに使うとその風合いが消えたりするので、
使用用途は「白く見せたいもの」に限定されるんですけどね。
ちなみに世の白く見える服などは蛍光増白剤が使われてるんですって。
それが経年変化や洗濯などでなくなっていって白さを感じにくくなるみたいです。
※白くなくなる・・ではなく元の色が出てきているともいう。
なので蛍光増白剤入の洗剤などで洗うと復活するみたいです。
漂白とは違ったロジックですね。
へ~・・と思ったわけですが、この蛍光増白剤は発ガン物質が使われてます。
なので(以下略
そんな感じですけどね、汚れも色々あるんですよね
染まる系の汚れは溶解して取れるんですが、厄介なのは微粒子が繊維に絡み付いてる状態。
例えば土の微粒子などで色がついているものが繊維に絡んでて取れない場合、
どんな漂白剤を使おうが洗剤を使おうが、この土の色は取れませんので色がついたままです。すなわち一般的には色が落ちない・・となるんでしょう。
これらに有効なのは通気性を犠牲にするつもりで撥水加工をすること。
撥水剤などが繊維の目に入って先に塞ぐことができれば物理的に入り込む可能性は低くなります。
そんな感じですが、それらに対して方法がないのかというとあります。
超音波ですね。
まぁ、微振動・・という言い方で良いかと。
振動で繊維の目に入った汚れを浮かすわけですね。
まぁ、これも抜ける程度は限られますが。
ちなみにオキシクリーンってありますやんか?
あれは過炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)がポイントなんですね。
まぁ、やってることは超音波のそれと似てるんですけどね。
これねクエン酸と重曹で・・あ、だれか来たようだ・・
うわなにするくぁwせdrftgyふじこlp
そんな感じですが、僕の心も汚れています。
綺麗にしてくれる人(=女性限定)いませんか?
まぁ、ドロドロになるんですけどねw 既婚者だけに←上手く言ったつもり
そんな感じですが、結局は形あるものは皆壊れる・・てことで。
でわでわ