スキー

スキーの種類の違いを痛感

はい。そんな感じでスキーを満喫してるわけです。

ほとんどのスキー場は雪があっても4/2にクローズ。
なので、一般的にはスキーシーズンは終わり・・と言えましょう。
実際のところは5/28までオープンしてるところもあるので、
その気になればまだまだ出来るんですけどね。
で、昨日はスキーをしにパルコール嬬恋スキー場に行ってました。
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軽井沢界隈では珍しいくらいのロングコースとなってます。
そんでもって・・
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すてきなダイナマイトバディの真麻さんがプロデューサーをしているらしい。
商売商売w
この人、嫌いじゃないです(笑
鼻が(ry
そんなスキー場ですが、
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人が多いところでもコレ。
ゲレンデの状態はいわゆるハイシーズン時の雪質&積雪量でした。
で、運良くピーカン。
前日は強風でゴンドラもリフトも止まったみたい。
ここはその傾向が多いらしい。
このあたりは菅平や万座も同じなのかな?
こんな環境なのに4/2にクローズってもったいない。
そんな環境で奥様にスキーを教えつつ、時には一人でゴンドラに乗って
一気降りをしたりしてたわけで。
で、奥様がもう滑れんと音をあげたので(笑)、いいタイミングだったので
奥様の板を履いてみました
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この手間のやつですね。
ディナスターのクロームシリーズにラインナップされたセンター幅70mmのゲレンデライン。ソフトなフレックスはターン前半スムーズに入り、ターン後半は安定感を実現したエントリーモデル・・と製品説明にあります。
トップロッカーを採用したオールラウンドスキー。
初・中級者がターンのきっかけ を掴むのに最適。 ・・と通販のサイトに説明が。
長さは156cmで軽い板です。
教えてて、どうも切れあがりが悪いので不思議だったんですね。
わたしのはプレート入りで捻り剛性も高くて172cmの重い板。
なので全然違うわけですが、違うにしてもそれだけエッジ効かないもんか?・・と思ったわけで。
今のスキーはビンディングの位置調整がしやすいんですが、
奥様のは工具すら必要ありません。
で、ぱちっと変更して滑ってみました。
開放値が奥様設定のままだったので下手に乗るとすぐに外れるので、
まっすぐに踏むことを念頭に試乗。
するとね、ぜんぜんエッジが咬まないんです(笑
ずるずるいっちゃうの。剛性もなくへろへろ。
もう???な感じ。
まぁ、初級~中級の板なのでスピード低めがええんかいな?
・・と思って一般スキーヤーのスピードレンジで試してみた。
すると、くるくる回るしその程度なら程よくエッジも効く。
でも乗りこむとエッジが外れる。
これって説明通り、レベルに合わした構造ってことなんでしょうねぇ
昔は比べる機会が無かったので、そんなこと思う事なかったんですけど・・
あ、レンタルが滑りにくいってのはそういう事だったのかな?
もちろん体重や筋力差もあり、板も短いのでその影響もあるんでしょうけど、
やっぱマテリアルの程度で、滑りの質も変わっちゃうってことなんでしょうね。
奥様曰く、わたしは今のところ全然平気・・と言ってますので当分はいいんでしょうけど、ある程度上手くなるとこれが逆に上達の妨げになるんでしょうね。
逆に上達前にエッジがバンバン効くエキスパート用に乗ると膝悪くするんでしょうね。
その見極めとその前程での教習が大事そうです。
その後、自分の板に乗ってみました。
キレる、マジで。そして速い。踵に乗ると走り出す、
まじでちょっと感動。
なんちゃって(笑
今更ながら、マテリアルの違いに感心したという話でした。
でわ。


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