更新が遅いときは出張しております(笑
本日は静岡県の浜松のほうへ日帰り出張。
そのまま帰るのもアレなんで、観光してから帰ろうと思い、
立ち寄ったのはここ
航空自衛隊 浜松基地に併設されてる浜松広報館です。
どういうところかというと
こんなところ。
歴代の航空自衛隊機が展示してあります。
和製スミソニアン航空宇宙博物館みたいな。
外にも・・
色々置いてます。
ほんと飛行機とかってデカいですよね。
自家用機サイズ、いわゆるセスナとかでも結構な大きさですもんね。
そんな感じで眺めてたら基地から飛行機が。
E-767 早期警戒管制機4号機が離陸するところでした。
いやぁ、なんかわくわくするね。
こういうの。
で、中も全部見学。
で、思い出したことがありまして。。
この救難ヘリ。
昔、伊丹空港の展望デッキに古い機体が展示されてたんですね。
その中で鮮明に覚えてるのがこいつでした。
特徴のあるこの形。
三菱重工業のH-19救難ヘリコプターです。
どの機種かまでは覚えてなかったんですけど、
形だけは覚えていてやっと疑問が晴れた感じです。
伊丹に展示されてたのはボロボロになってましたけど(笑
※35年程度前の記憶です。
ここの機体はきれいに置かれてました。
小学校の社会見学か何かで展望デッキに行って、そのボロボロのヘリの横で母親が作った弁当を食べた思い出(笑
ほんと懐かしい思い出です。
そう考えると歳くったなぁと思います。(苦笑
おもいっきり昭和の思い出ですもんね。
で、メカ好きにはたまらない・・
こういうのをじっくり見て感心したり。
その後、
FX-2のモックアップを見てキレイな機体だなぁ・・と見入ってしまったり。
航空機のこういうのっていわゆるスーパーカーの妖艶な雰囲気を持ってますよね。
速い車は美しいってのは空力との兼合いかもしれませんね。
あ、
心神の模型もありました。
ATD-X、今のX-2のやつですね。
そんな感じですけど、最後に思った事。
「なんでこんなデカいのが空を飛ぶんだろう?」
色々理屈はしってますけど、目の前にしてみるとホント不思議に思います。
そんなこんなな今日この頃。
でわ