さて、今日は１３日、
明日はバレンタイン。
今年は何個もらえるかな・・（わくわく
(#｀Д´)ﾉﾉ┻┻;:'､ ﾄﾞｳﾃﾞﾓｴｴﾜー
2個は確定。というかもらい済み。
平和なもんです。
不倫？それおいしいの？
そんなゲスい世の中ですが先日タイヤの慣らしもかねて走ってきましたよ。
カーボンバイクに付けてみました。
PRO-LITE bracciano A27、ヴィットリア ウルトラライトにコンチネンタル ウルトラスポーツ２の組み合わせ。バランスも取ってますよん。
これで軽ーく50km走ってきました。
リハビリも兼ねて…なので全開はちょっとだけしかしてないです。
ちなみにこの仕様でボトル抜きで8.3kgです。（ペダル込み）
PRO-LITE bracciano A27はシールドベアリングのホイール。
くるくる回るやつですよ。
フロントなんか空転させたら10分近く回るんです。
で、とりあえずいつもの…
70回目の東京タワー詣り。
で、なんとなくわかってたことですが、やっぱ自転車って連続的に回転力を与える続けてなんぼなんですよね～
その回すのをスムーズに出来ると少ない力で回しこめたりするわけで。
なんだったら足の重さだけでもいいときもあるわけで。
で、回転性能がいいホイールはそれが出来るとスルスル進みやすくなるわけですね。
慣性が減速しにくいイメージという言い方がいいかもですね
で、軽さは踏み込んだときの進みやすさに差がでますよね。
０スタートとか再加速とか。
登りとかでトルクをかけていく時なども回りやすいと言えますね。
巡航の時は軽い分、慣性が減るので苦手になると言えますね。
で、ホイールの本数やテンションなどで剛性感はかわるわけですが、
基本的にテンション高めで本数多ければしっかり感はあって蹴り出したときの変形もすくないので走るといえましょう。
そんな感じですが、RS21の時は車重8.7kgだったのが8.3kgになったわけで。
比較はRS21やRS31との比較になります。それしか知らないので（笑
で、インプレです。
・回る。回り続けます。
いやぁ、ほんと回る。スルスル回る。足の重さをだけでも結構するする走ります。
なので上りなどでもケイデンス維持しやすいですね
そんな感じなのでわずかなゆるーい上りなどは足の重さだけでいけるので、
完全に平地感覚。
今までの苦労はなんやってん…と思うくらい楽に回せるようになりました。
もちろん足を止めた時の空走距離はかなりのものです。
・ほどよい加速性
軽くなった分だけ踏み込みは軽く感じます。
ダンシングでも反応いいですよねー。ぐいっと出ます。
400g軽くなったなりですね。
上りの巡航からの再加速でもスルッといきますよ。
なのでギア1枚変わる・・てのはマジですね。
・円盤的な剛性
スポークも多いしテンションもわりかし高めなので、
円盤（縦）に乗ってる気分です。
コーナーでもたわみを感じませんのでシュルンと曲がります。
タイヤの空気圧は高めで乗ったので余計にですけど、
細いリムなのに安心感は高かったです。
そんな感じでとりあえず回るので、その分すべて軽く感じます。
いままで回復できなかった緩い上りが完全に休憩・体力回復の場になりました。
ほんとホイール交換はドーピングですね。
なるほどサイクリストが夢中になるわけだ。
そんな清原な感じですが、これらはローラーでも同じ傾向に。
なんしか回転させる抵抗が少ないってすごい効果ですね。
ローラーで使ってるクロモリフェレオ改クラリスSORA MIXは10.9kgなので、
2.6kg重く、ハブも比べると全然回らないのでホントどこのママチャリやねん・・とか思っちゃいます。
そういう意味で思うのはやっぱシールドベアリングがいいですよ。
カップ＆コーンと比べて色々メリットデメリット言われますが、
オートバイもシールドベアリングが多いので、いいんじゃないでしょうか？
へたったら交換したらいいんですよ。
メンテ出来る人で雨の日のらないのならベアリングはZZを使ったらいいんですよ。
NTNやNSKのやつに。たぶんもっと回りますよ。
そんな感じでRS21/31比で明らかに差が出ました。
あ、フリーの音比較を追加しました
シマノとプロライトです。
ちゅーわけで、PRO-LITE bracciano A27はいいと思いますよ。
RS81やWH-6800狙いの人にはオススメできるかと。
というわけで、たぶん次もPRO LITE買いますよ。
たぶん。
では。