そんな感じで結局ガチャガチャさわってるミストラルですが、
現在の仕様をご紹介。
この仕様は元のパーツを存分に生かした組み合わせであると自負しております。
投資が少なくて済むってことで。
この仕様の目的は
・色々適正化
・ポジション多様化
が主な目的。
で、行き着いたのがこれ
結局ブルホーンに戻したという(苦笑)
一応この組み合わせは初ですね。
ベースはブルーエディション、チェーンホイールが48Tのやつです。
変更箇所は
1)BB neco123mm → BB-UN26 68 117.5mm
前後ギアの位置関係が適切に。
Qファクタも小さくなって見た目も良くなります。
フロントディレーラー(FD-M191)はそのままで問題無し。
※トップ/ローの調整は要ります
2)スプロケ HG-31 11-32T → HG-51 11-28T
リアディレーラー(RD-M310)の仕様はロースプロケが28Tまでとなってます。
交換することでギアの差が少なくなるので変速時の負荷の落差が少なくなり、
走りやすくなります。
見た目もピカピカしてるのでかっこいいですよ。
ちなみに12-25Tとかでも変速はできますけど、メーカーの仕様外になるので、
チェーンの脱落とか増えるかも。
そんなわけでチェーンの長さも変えないでいく場合、
無難な仕様ということで11-28Tがいいかと。
3)ハンドル フラットバー → ブルホーン
一回フラットバーに戻してたんですが、
絶対に手が痛くなると思いエルゴグリップなどを物色。
で、やっぱバーエンドバーがあったほうが・・
となると結局安心のブルホーンになるわけです。
価格もそんなに違わないので。
ブルホーンだと横・肩・縦の3カ所で握れるので
ポジションの自由度が上がります。
で、今回はバーテープを巻く際に下に切れ端を入れて太くなるようにしました。
で、残っていた中途半端な長さのテープをつないで無理矢理巻きました。
4)タイヤ 28C → 23C
タイヤを細くしました。
何種類か変えましたが、現在は他のロードバイクに付いてたヴィットリアの
ザフィーロのワイヤードを付けてます。
チューブはヴィットリアのウルトラライト。
タイヤを細くすると段差とかでは弱くなりますが、
抵抗が少なくなるので軽快になりますよ
5)ボトルケージ穴増設
これは簡単にできませんが、出来たら便利になりますよーってネタ
やり方はこれですけど、工具や知識が沢山いりますよん
で、穴増やすとシートピラーの伸縮で制限が出ます。
サドルを低くする際にナッターと当たる場合は
シートピラーをカットする必要が出てきます。
6)ペダル デフォのペダル → 三ヶ島 IC-LITE
デフォのは水平狂ってたり回りにくい安いペダルです。
で、これを交換。
色々試しましたが街乗りのフラペだと三ヶ島がいいかと。
オススメはIC-LITE 反射板が付いてるスッキリ仕様です。
クルクル回るし剛性あるのでしっかり踏めますよ。
そんな感じで仮にいじっていく優先度を付けるとすれば・・
ペダル→タイヤ→BB→スプロケ→ブルホーン→その他 かな?
そんな感じでミストラルっていうクロスバイクに対しての投資ですが、
元の素材を生かす感じでやっていくとこのレベルがいい線なのかなぁ・・などと思ったり。
で、その仕様にしてみたーって感じですね。
ミストラルいじりはここまで。(笑
もう触らないですよ。
やるとすればロードバイクの余ったホイールを付けるくらいでしょうか??
そんな感じです。
では。