自転車

【自転車】GIOS MITRSL / FELLEO / AEROLITE フレーム比較

そんな感じで久しぶりに自転車乗ってきましたよ。

やっぱ自転車っていいですね
楽しいですわ
ちょっとカッコに困りますけどね。この季節は。
で、今日はカーボンバイクで出撃。
昨日もちょっと近所で乗ったんですけど、
どうも乗り方わからないので慣れるために。
10月12日からまともに外では乗ってなかったので、
一ヶ月以上ぶり。
無理矢理乗らないと、どんどん怠けて自宅内ローラー漬けになりそうなので(汗)
で、ざっくりフレーム毎の違いが判明しましたのでネタにしますよ
まず最初にミストラルはアルミ、それもただのアルミパイプ(笑)
フェレオはクロモリ、これも標準的なパイプでひねりはないかと
エアロライトはもちろんカーボン。東レT-700です。
【GIOS ミストラル】
イメージ 1

現在はこんな感じ。
元々ブルーエディションを購入。その後のりごごちの悪さに閉口。
で、タイヤとチューブを交換。
その後、練習用にブルホーン&クラリス化。
カーボンフレームを購入後、ミストラルは奥様用にカスタマイズ。
コンポを元に戻しフラットバーへ。奥さんの身長に合わせサドルカットとステム変更。そして肩幅に合わせてフラットバーハンドルを計約10cmカット。
タイヤはヴィットリアのザフィーロ23c。
そんなミストラルですがアルミフレームです。
購入当初はママチャリ比で軽く速いのでびっくりしましたね。
でもフレームが硬いのりごごちで辛い。
そう、しならないんです。
なのでタイヤなどで工夫しないといけないってことですね。
ちなみにクロスバイクはMTB寄りと言われますが、
ミストラルはエンド幅がロードと同じなので、
コンポとかはチェーンラインの都合、ロード用が向いてると思います。
ただフレームのジオメトリはMTB寄り。スローピング、でもってロングホイールベース。なのでのんびりダラダラ乗るにはいいかもね。
乗りごごちを改善できれば。
あとBBを交換すれば信頼性はバッチリです。
【GIOS フェレオ】
イメージ 2

フェレオは105の完成車でした。
カーボンフレームを買ったので、ほとんど移植。
で、ミストラルに付けてたクラリスとブルホーンを移植しこの状態に。
ブレーキとRDはSORAです。ええ、ほぼAMPIOですよ。
スペシャル練習マシーン&ポタリング用となってます。
フレームはクロモリ。しなります。
なのでリズム良くペダリングもできますし、ギャップでも上手にいなします。
味、ありますね。
根強い人気があるわけです。
ちなみに重量はミストラルよりわずかに軽いくらいですけど、ポジションとしなりで乗りやすくさらに速いです。
でも重さを感じることも多く、上りで失速すると涙が止まりません。
もちろんこれは真面目に走っているときの話。
自分のペースで走っているときはいいんですけど、
速い人を追いかけようとすると厳しい時もしばしば。
レース機材としてはそういう意味では厳しいんでしょうね。
【GIOS エアロライト2015】
イメージ 3

フレームセットを買ってフェレオの105を移植しました。
ホイールはRS21です。
上の2車とくらべ2kg程度軽いのが効いてて、走っていても止まっていても車体のどっしり感はなし。
なので、なんとなく落ち着かない。
でもその軽さが効いててスタートでの加速はもちろん、登坂での疲労の出方が違います。
また登坂途中からの加速も楽々。
軽さが正義とはよく言ったものです。
平均速度も最高速もフェレオより3~5km/hアップ。
都内のとある上りもへたると20km/h切ってしまってたのが、へたってても25km/h。
なんというか新幹線的な速さです。
気がつくと速度が出てる感じ。
あと気がつくとケイデンスが100超えてるとかw
フレーム自体は東レT-700 カーボン製モノコックフレームですごい剛性が高くしなりを感じれず、感覚的には超かるーいアルミフレームみたいな感じ。
でも軽いので上のアルミフレームとは違って路面のギャップでもトトトーンと越えていきます。
例えるとスチール缶を投げ落とした時とフィルムの樹脂ケースを投げ落とした時の差といいましょうか。
そして特筆すべきは直線巡航時の安定性とその速さ。
軽いのにまっすぐビシッと矢のように走ります。
そして速いです。
レース車両がカーボンになる意味がよくわかりました。
※これは上の2車と比べての評価ですよ。あしからず
そんな感じですけど、速く走りたいならカーボンはいいですね。
ただ素材を理解していないと痛い目にあうかもしれませんね~
基本、レース機材という認識のほうがよいと思ったり。
もちろんそのグレードとかによると思いますけど。
クロモリはツーリングやポタリングにはいいでしょうね。
あと鍛えるのにとか(笑)
しなりがいい味出してるので、長くつきあえるってのも頷けます。
アルミはその硬さと軽さが武器になるならいいと思います。
まぁただこの当たりは価格相応になってくるんでしょうね。
アルミでもハイエンドは薄くて軽くていいのありますし。<
/div>

基本特性は変わらないでしょうけどね。
GIOSというメーカーでの比較ですので、他社のものは知りませんのであしからず。
またカーボンフレームも色々あると思います。
他社との比較は一切してませんのでわかりません。
まぁ、多分フレーム素材の差がいちばん大きいと思いますので、
ジオメトリの差を除けば軽ければそのように
重たければそれなりに・・となるんだと思います。
そんな感じで、高いバイクは高いなりの価値があるということで(笑)
ブランド代は知りませんよw
では。


-自転車
-