そんな感じで猛暑ですね。
土日で早めの時間で自転車に乗りましたが暑いです。
10時回ると走ってても暑い、止まったらもっと暑いっていう
最悪な状態だったので今日はそれまでに帰宅。
そんな感じで２日で８０km程度走ったのでWH-RS21のなーんとなくの評価を忘備録で書いておきます。
それまでのホイールはWH-RS31。
違いはリムの厚さですね。
その分、重量がわずかに違います。
で、RS31との比較インプレですが
漕ぎ出しが少し軽く感じ「スッ」と出ます。
でも慣性or遠心力の違いか直進安定性が弱いようにも感じます。
速度が高い状態での維持も少し力がいるようにも思います。
しかしケイデンス維持からの加速、ケイデンスアップはしやすい印象。
上りでも同様。
でも35km/h以上でな～んとなく伸び悩むイメージ。
RS31だとぐいぐい伸びる印象があるんですけどそういうのを感じない。
で、コーナーでの曲がりやすさはRS21。
寝かせやすいといいますかRS31は立ってる印象が強いです。
でもってそれらの差で剛性感という点ではRS31が強い感じ。
回してます！！って感覚が強いのはRS31ってことですね。
なのでケイデンス維持でリズムよく回してて気持ちがいいのがRS31。
ただタレるのが早いのもRS31（笑）のような気がします。
ブレーキはRS21のほうが効くような気が・・
たまたま？
リムハイトがRS21はF21mm/R24mm
RS31は30mm。
もちろんフロントの差もあるんでしょうけどリアが6mm変わるだけでこれだけ変わるとは思いませんでした。
接地感についてはタイヤの慣らしの差もあると思いますのでもうちょっと引き続き見てみようと思いますが、もしこの薄い感じとか回転感が無いのがホイールの重量差から感じるものだったら・・
ディープホイールの感覚のほうが好きかも？（笑）
※速さは関係無しで。
でもやっぱこの振れはとっておくべきだった。
現在ちょっと酷くなってます（笑）
完組ホイールもやっぱり購入後はその点チェックして補正するべきですね。
で、定期的に修正するってのがいいんでしょうね。
そんな感じで変化があるのは面白いもんです。
ではみなさま、熱中症には注意してお過ごしくださいませ～
では。