いやぁ、雨ですね。
スッキリしませんよね~
そんな感じで今日も自転車ネタです。
え?自動車ネタ無いのかよ!・・て??
ありますけど・・
ディーラーで似顔絵書いてもらったとか、
来週ウェスティン東京でポルシェサミットあるけど、休みとってねずみ園にいこうとしてるとか(笑)
FL Aクラスネタとか他もろもろ
でもね、今日は自転車なんですよ。
なぜかって?
なんとなく(笑)
そんな適当なブログですw
さてタイトルの件ですが(予備)ホイール、WH-RS21を買ったのでそれまでロードバイクに付けてたホイールが浮く訳ですね。
このホイールはシマノのWH-RS31。
セミディープの30mmハイトリムのホイールです。
これにコンチネンタルのウルトラスポーツをつけているんですが、
結構塩梅のいいホイールに感じてます。
重量はあるので鉄下駄といわれているみたいですけど。
で、現在自転車2台にホイールが3セットあるので、
新たなRS21をロードバイクに。
ロードバイクのRS31をミストラルに。
ミストラルのR501を実験用にしようと思っています。
で、RS21はほぼ組み終わってフロントの玉当たり調整とバランスウェイト貼りを残すのみ。
で、RS31はスプロケ組み直してとっとと付けてみようということで実施。
まずは11速ホイールに8速スプロケを付けなければいけません。
そこで使うのは1.85mmスペーサー。
これをフリーに付けます。
はまるようにしかはまりません。向きは凹みが手前ですね。
シマノは推奨していませんが、この1.85mmスペーサーを付ける事で
11速ホイールを8速で使えるようになるのは有名な話。
で、スプロケ付けてトルクレンチで40Nmでロック。
こんな感じですね。
で、取付けた絵はこれ。
こんな塩梅になりますよっと。
ちなみにこのサドルはお出かけ用。
自宅内トレーニングのときは・・
お約束のこのサドル。 セライタリアのQ-bikですね
交換前のR501はこれ。
見た目、スポークも減って軽快に。そしてリムが厚いのでしっかりした見た目に。
問題なく付いたところで、その違いをチェック。
ホイールを変えると「違う自転車のように感じる」・・と良く言いますからねぇ。
勿論3本ローラーで実験(笑)
鉄下駄から鉄下駄でも違うように感じるのか?・・と思いローラーに乗せると、
回る回る!ほんと軽くて違う自転車のよう!
・・と思ったんですけどちょっと待て。
重量は交換したホイールのほうが全然ある。
タイヤも重たい。
じゃあ何???てなってからスポークテンション値を思い出しました。
交換した11速ホイールのほうがはるかにテンションが高い。すなわち蹴るホイールなんです。
※交換前のR501はダルいホイールと言えます。踏んでも変形で逃げる。
で、結果そう感じたんでしょうね。(たぶん)
外を乗った感じではR501にセカRSはすっごい硬い。
RS31にコンチは乗りごごちがいい。
ということで
>
ホイールはスポークテンションだけでも結構変わるってことですね。
軽ーいホイールでテンションだるだるだったら気持ちよくないって事なんでしょう。
逆に重たくてもテンションをしっかり、バランスも取って回転維持を心がけたら少ない力で慣性を維持できるかも??
またタイヤとの組み合わせでも感じ方は全然変わる・・と。
外したR501はスポークテンションをチェックして整えなおしますが、
上限寄りにしてやるつもりです。
それでどれだけ印象が変わるかが興味のポイント。
いやぁ、面白いわぁ 自転車。
では。