皆さんご存知の六本木ヒルズから始まった旧名称コミュニティパスポート。
それのマスターカードはその後オープンした表参道ヒルズも含め、
買い物の際のポイントやカード利用の金額に合わせたショッピングチケット還元とか、六本木ヒルズ駐車場が2時間無料、表参道ヒルズ駐車場は1時間無料という特典にインパクトがあり夫婦共に持ってるカードだったりします。
個人的に駐車場無料が非常に使い勝手が良く、そのため六本木ヒルズの利用率は異常に高かったりします。
そのカード名が虎ノ門ヒルズオープンに合わせヒルズカードという名称になりました。
で、それに合わせ特典もパワーアップ。
何が一番すごいって・・
駐車場サービスの拡大です。
虎ノ門ヒルズはもちろんですが、それ以外にアークヒルズや愛宕グリーンヒルズ、ビーナスフォートまで対象となりました。
まぁ、1時間ですので意外と使いにくいんですが、ある事で立寄りやすくなりますので、よく考えたサービスだなぁ・・と感じます。
六本木ヒルズにとんかつ和幸が無くなって、他に手近な所がなく断念してたんですけど、愛宕とアークヒルズにあるのでまた行き易くなりました。
ちなみのアークヒルズサウスタワーだと泉ガーデンの飲食も近いのでさらに利用価値は高かったりします。
で、このサービスは実は1日1回では無いんですね。
(出し入れする手間を惜しまないなら何度でも(笑))
ミッドタウンはカウント入ってるらしく1日1回。
そういう点を考えると太っ腹です。
尚、ポイントサービスを行う店舗ももちろん拡大。
上の駐車場のあるビル以外でもポイントサービスが受けられます。
東京中心部ではこのようなサービスが結構多いですけど、
これで一気に利便性が上がったような気がします。
すげえなぁ森ビル。
ちなみに私の車の選定で条件にしてます幅1900mm以下は、六本木ヒルズのP1駐車場に合わせた条件です(笑)
ちなみに森ビル関係の機械式はほぼ全てそのスペック。
アークヒルズサウスタワー・愛宕グリーンヒルズもそれ。
自走の虎ノ門ヒルズもパレット部分はその幅。
なぜ機械式のサイズに拘るのか??
それはドアパンチなど皆無だから(笑)
貧乏性なんです。いや、貧乏なんです!
そんな感じですが、ここで注意点。
各ビルでサービスの受け方が違います。
簡単に書くと、入庫時に駐車場係員が居られるところは清算前にサービスの処理を係員に依頼。
※表参道ヒルズは1階専用カウンター
係員が居ない駐車場は精算機にカード投入でサービスを受けれます。
※除く六本木ヒルズ。
ご注意を~